『Exosphere』の魅力
2020-01-20 13:00:58
新たな時代を迎えるエンドポイントセキュリティ『Exosphere Endpoint Protection』の全貌
エンドポイントセキュリティの革新
2020年1月20日(月)、市場に新たなエンドポイントセキュリティソリューション「Exosphere Endpoint Protection」が登場しました。この製品は、様々なセキュリティ対策を一元化し、企業が抱える情報漏えいのリスクを軽減することを目的としています。
コンセプトと機能の充実
「エンドポイントセキュリティはとても簡単」を基本にしたこの商品は、セキュリティ対策と情報漏えい対策を「All in ONE」で提供します。特に、クラウド管理により、企業内の複雑なIT環境を簡素化し、誰でも手軽に導入と運用ができるよう配慮されています。煩雑なPCへのインストール作業も「ONE エージェント」によって簡便化されました。
これにより、ITに詳しくない方でも、迅速に導入できる体制が整います。クラウドサービスの進化やテレワークの普及に伴い、データが社外に流出する危険性が高まっています。そのため、企業には情報漏えいを防ぐための適切な対策が求められています。
情報漏えいの原因とその対策
情報漏えいのリスクは、サイバー攻撃だけでなく、内部要因にも起因しています。特に社員による不注意による漏えいが多いため、社員教育や監査を通じて意識を高めることが重要です。「Exosphere Endpoint Protection」は、機密性の高いキーワードを用いた検出機能や、機密データの暗号化機能を備え、無許可のデータ流出を防ぐ取り組みをサポートします。
特徴と機能について
1. 一括管理による効率化
企業にとって、エンドポイントやサーバの管理が煩雑になることは避けたい問題です。「Exosphere Endpoint Protection」は、クラウドの管理ページを使用することで、これらの管理を一元化しました。これにより、アクションの実行や監視が簡単になり、労力を大幅に削減できます。
2. 機密データ保護の強化
この製品は、機密データを検出し、暗号化して保護する機能があります。重要なキーワードを設定することで、機密情報の流出を防止し、安心して業務を行えます。また、USBや外部ネットワークによる不正な流出を防ぐために、デバイスやネットワークの制御も行います。
3. データバックアップ機能
万が一の事態に備え、重要なデータのバックアップ機能も搭載されています。特定の拡張子を指定することで、必要なデータのみをクラウドに保存し、暗号化された状態でバックアップできます。これにより、何らかのトラブルが発生した際にも迅速な復元が可能となります。
企業情報
このセキュリティソリューションを提供するのは、株式会社JSecurityです。彼らは全世界50,000社以上に対して、高品質なセキュリティソリューションを提供しています。迷惑メール対策や情報漏洩対策など、幅広いセキュリティニーズに対応するソリューションが揃っています。代表は崎山秀文氏で、同社は2018年に設立され、東京都港区に本社を置いています。
まとめ
「Exosphere Endpoint Protection」は、現代の企業にとって必要不可欠なエンドポイントセキュリティソリューションです。全てのセキュリティ対策を一つのプラットフォームで管理できるのは、非常に魅力的です。今後ますます重要視される情報セキュリティ対策として、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
-
株式会社JSecurity
- 住所
- 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービルディング南館17階
- 電話番号
-
03-4567-2823