MIZUKENが日本初のWQA認定、NSF規格をサポート
大阪府堺市に本社を置く株式会社MIZUKENが、Water Quality Association(WQA)の委託試験所として日本初の認定を受けました。この認定により、国内の水道用資機材や浄水器メーカーが、米国へ試験サンプルを送信することなくNSF規格に基づく試験の実施が可能となります。これが意味するのは、コストや時間の大幅な削減です。
NSF規格とは?
NSF規格は水道用資機材や浄水器に対して求められる基準であり、米国およびカナダで販売される製品にはこの規格を満たす必要があります。全米50州およびカナダの行政区で規格への準拠が要求され、これにより水質の安全性が確保されています。主なNSF認証機関には、NSF International、WQA、IAPMOが含まれます。
日本企業の抱える課題
これまでは、日本のメーカーがNSF規格認証を取得する際、サンプルを米国に送付し、米国側と繰り返しやり取りを行わなければなりませんでした。このプロセスは時間がかかり、コストがかさむ要因となっていました。
MIZUKENの新たな取り組み
MIZUKENは今回のWQA認定により、NSF規格取得を目指す企業に対してTEST業務を行うことができるようになりました。これにより、輸送コストの削減と販売までの時間短縮が実現します。また、事前にR&D Test、すなわちプレテストの提供を行うことで、さらに価値を提供できるようになります。これにより、国内メーカーがスムーズに海を越えて展開していける環境が整います。
MIZUKENについて
株式会社MIZUKENは、水質、環境、食品などの分析や試験を行う専門企業です。長年の技術蓄積と試験ノウハウを基に、顧客の製品開発と海外展開を積極的に支援しています。ウェブサイトでは、WQAのゴールドシール認証サービスに関する詳細な情報が提供されています。
長期的な目標として、MIZUKENは水質の向上を通じて、持続可能な技術の普及に寄与することを目指しています。今後、国内外の水質改善事業において重要な役割を果たすことが期待されています。具体的な内容については、MIZUKENの公式サイトをご覧ください。
MIZUKEN公式サイト