新たな連携、EC事業者に革命をもたらす
株式会社インゲージが提供するコミュニケーションプラットフォーム『Re:lation』が、物流フルフィルメントプラットフォーム『オープンロジ』との連携を開始しました。この連携の目的は、EC業界におけるカスタマーサポート業務の効率化と品質向上を実現することです。
連携の背景
ここ数年、ECサイトやモールを展開する企業は、顧客からの問い合わせ対応を迅速に行う為のツールとして『Re:lation』を導入しています。しかし、顧客からの「注文内容の変更」や「配送状況の確認」といった問い合わせに対応する際、業務担当者は顧客対応ツールと物流及び受注管理システムの間を行き来し、手作業でデータを照合したりする必要がありました。このプロセスにより、対応スピードが低下し、転記ミスも発生しやすくなるなど、業務負担が増大するという課題がありました。
今回の『Re:lation』と『オープンロジ』の連携によって、カスタマーサポート担当者はこれらの手間を大幅に短縮し、迅速かつ正確に顧客対応を行うことができるようになります。
連携機能の詳細
具体的には、両者のシステム間でワンクリックでの相互移行が実現されます。これにより、担当者は必要な情報に瞬時にアクセスできるようになります。
1.
ワンクリックでの受注情報呼び出し
『Re:lation』の画面から顧客のメールアドレスを元に、『オープンロジ』の受注一覧を瞬時に呼び出すことができます。
2.
過去のやり取りの瞬時表示
『オープンロジ』の受注詳細画面からリンクをクリックすることで、『Re:lation』上の購入者とのやり取り(タイムライン)を即座に表示することが可能です。これにより、過去のコミュニケーションと現在の受注・配送状況を素早く確認できます。
今後の展望
この連携によって、『Re:lation』はEC事業者におけるサポート業務の属人化を防ぎ、対応漏れや二重返信といったミスを大幅に削減することを目指します。システムを行き来するストレスや手入力による時間の浪費を短縮し、限られたリソースで質の高い顧客対応を実現することで、企業の生産性向上に寄与することが期待されています。
今後、インゲージはEC業界での様々なプラットフォームや周辺システムとのさらなる連携を進め、顧客対応業務におけるコミュニケーションインフラの整備を進めて行きます。企業のDX推進や働き方改革を支援し、顧客満足度を高める取り組みを進めていく所存です。
株式会社オープンロジについて
『オープンロジ』は、物流業界に変革をもたらすことを目指して、倉庫管理システムを活用しつつ全国の物流ネットワークを形成しています。オープンロジは、新しい物流フルフィルメントプラットフォームとして、固定費ゼロ・従量課金の柔軟なサービスを提供しており、顧客の多様なニーズに応えています。
公式サイト:
オープンロジ
Re:lationについて
『Re:lation』は、様々な問い合わせ窓口を一元的に管理することで、顧客対応の効率化を図るためのプラットフォームです。コールセンターやチャット、SNSといった多様なチャネルによる問い合わせを、継続的に監視・管理する機能を備えています。このプラットフォームにより、企業は高い生産性を維持しつつ、顧客との信頼関係を築くことが可能となります。
公式サイト:
Re:lation
まとめ
『Re:lation』と『オープンロジ』の連携は、EC業界における顧客対応の新たなスタンダードを創造する可能性を秘めています。「省人化」と「チームでの対応力の向上」は、今後のカスタマーサポート戦略においてますます重要な要素となるでしょう。