次世代マーケティング
2026-09-14 13:12:15
UNICORN、次世代全自動マーケティングプラットフォームを発表
UNICORN、次世代全自動マーケティングプラットフォームを発表
株式会社アドウェイズの子会社、UNICORNが全自動マーケティングプラットフォームの新たな構想を打ち出しました。このプラットフォームでは、自律型のAIエージェントが広告取引と運用を主導します。
この発表は、広告業界におけるデジタルマーケティングの複雑化に対する答えとして位置づけられています。現在、広告運用においては無数の媒体や特有の条件が存在し、これらを手動で最適化することは非常に困難です。マーケターは戦略の立案のための時間をなかなか確保できず、日常的な設定調整に追われることが常です。
AIエージェントによる革新
新たな「エージェンティックマーケティングプラットフォーム」は、UNICORNの提供する全自動マーケティングシステムの理念をさらに進化させたものです。この新しいシステムでは、広告の運用と取引がAIによって自律的に行われます。特に重要な3つのAIエージェントが開発されており、そのうち2つは実際の運用に入る準備が整いました。
1. プランニングを容易にする【Planning Agent】
このエージェントは、異なる広告プラットフォーム間での基準を横断的に解釈し、最適な配信プランを自動で構築します。プランナーが担当しているプロジェクトごとの知識や経験に依存することなく、「誰に、どう届けるか」に対する戦略的な考察を促進します。
2. 膨大な選択肢の中からの選定【Buyer/Seller Agent Network】
このシステムでは、買い手と売り手のAIエージェントが直接対話し、設定された基準に従って候補を選び出します。人間が意思決定を下す前に、エージェント同士が条件をすり合わせるため、手間や工数が大幅に削減されます。
3. 運用における自動最適化【Trading Agent】(現在開発中)
このエージェントは、広告主ごとの個別要件に基づいた柔軟な運用を目指しています。特定のKPIを厳守しつつ、効果的な配信ルールをAIが理解し、日々の運用に反映される仕組みです。
マーケターが戦略に集中できる環境の構築
UNICORNは、これらのエージェントを通じて、マーケターが戦略立案や意思決定に集中できる環境を実現します。すなわち、広告買い付けとキャンペーンの実行を密接に連携させることで、フィードバックループをつくり出し、戦略全体を継続的に改善しつつ、多様な広告接点を創出します。
今後の展望
UNICORNの代表取締役である山田翔氏は、今回の発表を通じてAI技術のさらなる活用を示唆しています。今後、マーケティングプラットフォームにおいてAIエージェントを軸にしたシステムが標準化されるとし、その中でUNICORNは質の向上と処理の高速化を目指しています。
Adwaysグループ全体は、市場のニーズに応じたさらなるサービスの拡充を図り、国際的にも通用する広告マーケティングサービスの開発を進めていきます。これにより、デジタルマーケティングにおける多様な要求に応えるとともに、人とAIとの共生を通じて業界全体の可能性を広げていくことを目指しています。
会社情報
- 会社名
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株式会社アドウェイズ
- 住所
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