madoguchi株式会社が新卒向けオンライン説明会を開催
東京都港区に本社を構えるmadoguchi株式会社は、WEBプラットフォームを利用して日常生活の課題解決に取り組む企業です。先日、2026年および2027年卒業予定の学生を対象にしたWEB形式の会社説明会を開催しました。この説明会では、企業のビジョンや業務内容を紹介するだけでなく、取締役COOである福士が「madoguchiで働くリアル」について語りました。
本音が飛び交う双方向のセッション
説明会は参加者との双方向セッション形式で行われ、参加者からの「ぶっちゃけどうなの?」という率直な質問にも積極的に応答。madoguchiの平均年齢26歳という若々しいチームの構成を背景に、メンバーが多くの挑戦を行い、自身が成長できる環境を実感している様子が伺われました。人事責任者の渡邊氏は次のように訴えました。
>“出世が難しいと思っている構造はない。今こそ、個々が未来を形作るコアメンバーになれるのがmadoguchiの魅力。”
渡邊氏自身も、この会社での活躍を前向きに捉えられる同世代の仲間たちに感化されて、2022年に中途入社したと話しています。彼は、刺激的な20代を送りたいと思う若者に対し、ぜひ説明会に参加することを勧めています。
スポーツのような選考過程
madoguchiでは、参加者にはただ選ぶ側ではなく、選ばれる選考過程に参加する意識を求めています。説明会の最終には、選考の流れやインターンシップ制度についても詳しく説明され、参加者からは前向きな感想が多く寄せられました。このような環境の中で、熱心に参加する学生たちが多くいたことは印象的でした。
「盲点を価値に」という理念が共鳴
madoguchiは、リユース査定や不用品回収、ハウスクリーニングなど、日常生活で抱える未解決の困りごとへの挑戦を通じて業界のDXを進めています。説明会に参加後、学生たちから寄せられた意見には「社会の盲点に挑むことができる企業に心を動かされた」という声もあり、企業の理念に共感する若者たちが多くいたことが伺えます。
運営しているサービス「オヨビー」は、生活のトラブル時に手軽に業者を呼び出せるアプリで、ユーザーの手間を省くことを目指しています。このサービスによって、電話やメールでのやり取りなどあらゆる手間が削減され、利用者は自分の希望する料金でサービスを選択できるようになりました。
madoguchi株式会社の成長と未来
会社全体としても、2025年版のベストベンチャー100に選出されるなど、法人としての成長を続けています。madoguchiは、社員全員が未来の社会にインパクトを与えるために努力し続けている企業です。また、参加した学生たちには将来のキャリアを通じて社会貢献できるチャンスが広がっていることを強くアピールしています。
今後もmadoguchi株式会社は、多様な人材を受け入れ、社会に新しい価値を創造する挑戦を続けていくことでしょう。未来を明るくするために自ら行動する若者たちが、このような企業に興味を持ち、参加する機会を得ることは重要な意味を持つものです。