渋谷で新たな幕開け
2015-03-30 18:00:01
渋谷の象徴が新たに生まれ変わる!「DHC Channel」の登場
渋谷の大型ビジョンが新たな名を迎える
渋谷スクランブル交差点に位置する大型LEDビジョン、「マイティビジョン渋谷」が新たに「DHC Channel」として生まれ変わります。この命名権を取得したのは、全国に展開する有名な化粧品・健康食品メーカーの株式会社ディーエイチシーです。
マイティビジョン渋谷の歴史
1995年に設置された「スーパーライザ渋谷」から始まったこのビジョンは、2008年に「マイティビジョン」にリニューアルされました。以来、ファッションやエンタメから地域の行政情報までさまざまなコンテンツが流され、毎週300万人以上の人々に視認されています。この高いリーチは、渋谷という街の魅力を引き立てています。
DHC Channelとは?
新しく名を冠する「DHC Channel」は、2015年4月1日から始まる運用で、契約期間は1年間です。これまでと同様に様々なジャンルの情報を発信しつつ、DHCのメッセージを広く届けるべくその役割を果たしていくことが期待されています。特に化粧品業界のリーダーであるDHCが、この場を通じて新たな価値を創造していくことは、多くの期待を集めています。
渋谷の魅力と再開発
DHC Channelが位置する渋谷は、近年「渋谷ヒカリエ」の開業などで急速に再開発が進んでいるエリアです。そのため、国内外からの注目も集まっています。特にスクランブル交差点は東京を訪れる観光客にとって外せない風景となっており、多様なメディアが集結しています。これらの要因が重なり、DHC Channelはまさに注目のメディアと言えるでしょう。
放映情報
新しい名称、「DHC Channel」としての公式運用は、2015年4月1日から始まります。放映時間は毎日9時から24時まで、15時間の間にわたり、様々なコンテンツが流れる予定です。画面サイズはタテ5.60m、ヨコ9.92mで、視覚的なインパクトが期待されています。また、音響設備も備えており、視聴者にとって新しい体験を生み出すことを目指しています。
今後の展望
毎日広告社は、このネーミングライツの取得を好機と捉え、より多くの情報を発信する姿勢を強化していく考えです。DHC Channelの開設によって、単なる広告媒体を超えた新しいコミュニケーションの場としての役割を果たすことが期待されています。
これからも渋谷の街とともに成長し続ける「DHC Channel」から、目が離せません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社毎日広告社
- 住所
- 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル4F
- 電話番号
-
03-3213-3711