絶品レジンテーブルが大阪・関西万博に出展!
レジンテーブル専門店「MURUI」が、5月17日(土)に大阪・関西万博で開催される「大阪ウィーク~摂津市から未来へつなぐレガシー~」に出展します。これは、摂津市が主催する特別なイベントであり、多くの注目を集めること間違いなしです。出展時間は午前10時から午後7時までの予定で、会場は大阪・関西万博ギャラリーEASTです。
「MURUI」は、株式会社エス・ビルドが手がけるブランドで、2023年9月には尼崎市へ拠点を移しますが、その前に注目の作品たちを披露する機会が訪れました。自然の中で育まれた銘木とエポキシレジンを組み合わせた独自のデザインが特徴で、主役の天然木は育つ環境によって様々な形を持つため、完全に同じ商品は存在しません。これにより、各々が持つ個性や美しさが際立ちます。
出展アイテムの紹介
出展されるアイテムには、レジンテーブルを始め、コースターや時計、ボールペンなど、日常使いに適したアイテムも多数用意されています。特に注目のレジンテーブルは、楓(カエデ)の木材とレジンを組み合わせたものが出展され、その美しさは観る者を惹きつけます。ほかにも、楠(クス)や椨桜(タブザクラ)など、さまざまな樹種の魅力を感じられるアイテムが揃っています。
「MURUI」のこだわり
「MURUI」は、“美しい自然の造形を持った天然木とクリアレジンを掛け合わせたレジンテーブル”を目指しています。その背景には、長時間をかけて育まれた天然木の力強さと、独自の発想が息づくレジンとのコラボレーションがあります。職人たちが一つ一つ丁寧に手がけたこれらの商品は、確かな品質を誇り、家庭やオフィスを彩るアイテムとして最適です。
製造を担うのは、「銘木町ラボ」と呼ばれる国内最大級の銘木市場がある鳥飼銘木町。ここで作り上げられたレジンテーブルは、すでに多くの方々に評価されており、大阪・関西万博での登場が大注目されています。
企業理念と成長
株式会社エス・ビルドは「つくるに、本気。」を企業理念に掲げ、オフィスの内装工事を中心に数多くの施工実績を持つ会社です。2003年に設立され、年間2,000件以上の工事を手がける技術力とスピード感が強み。2021年からはレジンテーブルの製造販売事業に参入し、ブランド「MURUI」を立ち上げました。この邁進する姿勢が、多くの支持を集めています。
「MURUI」の展示ブースでは、D.I.Y.の作品作りに使ってもらえるような体験も予定されており、来場者にとって新たな発見があることでしょう。ぜひこの機会に足を運び、心に残る素敵なアイテムたちを直接ご覧ください。ご来場お待ちしています。