写真家・上田優紀によるスペシャルトークショー
世界中の極地や僻地を旅して撮影を行う写真家、上田優紀さんの特別トークショーが、来る3月23日(日)に日本写真芸術専門学校で開催されます。本イベントでは、彼が撮影した作品を通じて、印象的なエピソードや写真撮影の魅力を体感できます。
上田優紀の魅力に迫る
上田優紀さんは、1988年に和歌山県で生まれ、京都外国語大学を卒業後、24歳の時に世界一周の旅に出発し、1年半で45カ国を回りました。帰国後は株式会社アマナに入社し、その後2016年にフリーランスとして独立。彼の活動範囲は、ヒマラヤの8000m峰から南極の水中にまで広がっています。特に、2021年にはエベレストの山頂(8848m)に登頂するという快挙も成し遂げました。
写真の背景にある想い
上田さんは、海の中や高山などさまざまな環境で写真を撮影し続け、その中で様々な経験を積んできました。彼がどのようにして自らの目で見た風景を切り撮るのか、また、その背後にはどのような哲学があるのかを知ることができる貴重な機会です。
トークショーの詳細
このトークショーは、2023年3月23日(日)午前10時30分から12時まで、日本写真芸術専門学校で開催されます。参加は事前申し込みが必要で、申し込みは公式ウェブサイトから可能です。イベントには、高校生や大学生、さらにはキャリアアップを目指す30〜60代の方々も参加が増えており、写真やクリエイティブ分野に興味を持つ方々にとっても非常に価値のある内容となっています。
参加者の声
過去のイベントに参加した人々からは、『上田さんの話を聞いて、写真に対する考え方が変わった』や『自身も旅に出たいと強く感じました』といった感想が寄せられています。彼の自由な発想と実際の体験に基づく話は、参加者に刺激を与え、さらなるインスピレーションを提供することは間違いありません。
専門学校の取り組み
日本写真芸術専門学校では、このように業界のリアルを学べるイベントを定期的に行い、若者だけでなく幅広い年齢層の方々に向けた学びのプラットフォームを提供しています。今回のイベントをきっかけに、写真を通じて新たな世界を探索する一歩を踏み出す方々が増えることを期待しています。
興味のある方は、この貴重な機会をお見逃しなく!