株式会社パートナーズ、3年連続「働きがいのある会社」に認定
株式会社パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役:吉村拓)は、Great Place to Work® Institute Japan(以下、GPTW)が選出する2025年版「働きがいのある会社」に認定されたことをお知らせします。この認定は2023年度から3年連続でのものとなります。
Great Place to Work®とは何か?
Great Place to Work®は、世界150ヶ国で調査を行う世界最大級の意識調査機関です。毎年1万社以上の企業が参加し、日本においても653社が2024年版の調査に名を連ねています。月に1回行われるアンケートの結果をもとに、一定の基準をクリアした企業が「働きがい認定企業」として名を馳せます。
パートナーズの優れた評価の理由
今回の認定において、株式会社パートナーズは「信用」と「公正」の2つの評価項目において特に高いスコアを得ました。具体的には、経営陣が明確なビジョンを持ち、その実現過程を理解できるように努めている点が高く評価されています。さらに、昇進の機会においても公平性が確保されていると認識されています。
評価ポイント:信用
- - 経営者が明確なビジョンを示し
- - 実行と説明が一致している点
- - 高い運営能力が示されていること
評価ポイント:公正
- - 特別に認識される機会が存在する
- - 適切な人が適切に昇進していること
パートナーズの取り組み
当社では、「社員が迷わず課題に取り組み、成長できること」を働きがいの定義としています。そのための施策として、以下の3つの重要な取り組みを行っています。
1. SPIRITに基づく意思決定
当社の経営判断や新規事業開発、人事評価において、SPIRITという行動指針を基盤にしています。経営陣自らが率先してこの指針を体現し、社員全員が共通の目標に向かって行動できるよう努めています。この考え方は2024年以降も進化し続けます。
2. 定期的なビジョン共有
毎週月曜日に行う全社員参加の朝会や半期ごとの決算報告会を通じて、当社のビジョンと進行中のプロセスについて明確に伝えています。これにより、全社員が進むべき方向性を理解し、業務に取り組むことができます。
3. 明確なマネジメント要件
マネージャー以上の職位に対しては、当社が求める理想像を「マネジメント要件」として具体的に示しています。この取り組みが「信用」項目で高得点を獲得した要因の一つと考えています。
まとめ
株式会社パートナーズは、今後も様々な施策を通じて、社員が最大限の能力を発揮できる環境を整えていく方針です。「資産運用のあり方をデザインし、未来への想いに貢献する」というミッションを掲げ、愛とテクノロジーをもってお客様に寄り添い続けます。
会社概要
- - 社名:株式会社パートナーズ
- - 代表者:吉村拓
- - URL: 公式サイト
- - 本社所在地:東京都港区港南2-16-4品川グランドセントラルタワー17F
- - 設立:2011年9月
- - 社員数:150人
- - 事業内容:テクノロジーを用いた資産運用に関連するワンストップサービス(投資用不動産、保険、少額投資など)
- - 主なアワード:GPTW 3年連続認定、アジア太平洋地域急成長企業2021
当社は、東証グロース市場に上場しているGA technologiesのグループ企業でもあります。