デジタル広告ワーキンググループ第6回開催案内
総務省が主催する「デジタル空間における情報流通の諸課題への対処に関する検討会」は、デジタル広告に関連する第6回目のワーキンググループを2月17日に開催します。今会議の目的は、デジタル広告の枠組みや方針を議論し、安全で効果的な広告流通の実現に向けての方策を検討することです。
開催概要
- - 日時: 令和7年2月17日(月)17:00〜
- - 場所: Web会議(オンライン開催)
議題(予定):
1. 国内外調査結果・アンケート調査結果について
2. 広告主・経営陣向けガイドラインの構成について
3. その他
参加方法
傍聴を希望される方は、
令和7年2月14日(金)10:00までに、指定の申し込みフォームから登録してください。登録期限を過ぎた場合は受け付けませんので、注意が必要です。
傍聴申し込みフォームはこちら
傍聴に関する注意事項
- - 事前にお知らせした方法以外の参加方法は利用できません。
- - 会議の録音や録画、配信はご遠慮ください。
- - Web会議システムのトラブルが発生した際はご自身で再接続して対応していただく必要があります。
主要な焦点
この会議では、まず国内および海外のデジタル広告市場の調査結果が取り上げられます。特に、広告の影響力やターゲット層の変化を把握し、適切に対処するためのデータが重要視されています。また、広告主や経営陣に向けた新しいガイドラインの構成も議論の中心です。これにより、高まるデジタル市場の要求に応えるための基準を設けることを目指しています。
今後の意義
デジタル広告は日々進化しており、その影響力はますます増加しています。COVID-19の影響でオンライン活動が活発化する中、デジタル広告への依存度が高まり、企業のマーケティング戦略にも大きな変化が見られます。このような背景から、デジタル広告ワーキンググループの活動は、業界全体に大きな影響を与える可能性があります。
定期的な議論を通じて、参加者は最新のトレンドを共有し、それに基づいた施策を考え出す機会が得られます。また、傍聴することで、広く一般からの意見や提案も反映され、より多角的な視点での検討が期待されます。
連絡先
TEL: 03-5253-5850
E-mail: joteki-kikaku_atmark_ml.soumu.go.jp
※迷惑メール防止のため「@」は「_atmark_」と表示しています。
この重要な検討会に参加し、新たな情報を学び、共にデジタル広告の未来を切り開く一歩を踏み出す機会を提供します。