新たなギフト提案
2025-10-23 10:24:56

感謝の気持ちをカジュアルに贈る新たな提案「実りの秋にありがとう」

「感謝の気持ちをカジュアルに贈る新たな提案「実りの秋にありがとう」」



2025年10月24日(金)、新たなクリエイティブプロジェクト「デザインから生まれるつながり」の一環として、お菓子を通じて感謝の気持ちを伝える企画「なんでもない日にありがとう」が始まります。その中で、episode4「実りの秋にありがとう」が登場します。このプロジェクトは、普段言いづらい感謝の言葉を伝えるための、カジュアルな手段を提供します。

「いつもありがとう」と言いたい相手は多くいるものの、特別な日ではないため、言葉にすることが難しいこともあります。しかし、誕生日や記念日、母の日や敬老の日、さらにはバレンタインやお歳暮など、形式ばった儀礼に縛られずに、日常の中でちょっとした贈り物として感謝の気持ちを示すことができれば、もっと気軽に人とのつながりを深められるのではないでしょうか。

この企画では、季節の花をモチーフにしたお菓子箱を数種類用意しました。お菓子を贈ることで、贈り手も受け手も緊張せずに感謝の気持ちを受け入れられるというのがポイントです。提供されるのは、梅林堂の「上生菓子」として知られる高品質なお菓子。これらのお菓子には、幸せな時間を囲むために大切な花や自然の美しさが表現されています。

episode 4「実りの秋にありがとう」


この特別なエピソードは、実り豊かな秋への感謝をテーマにしています。日本の農村文化を振り返ると、昔は稲作の神様が稲の生育を見守り、刈り入れの際には感謝を込めた供物が捧げられていました。この風習を再解釈し、現代の日常の中で実践できる形として、感謝の意を込めたお菓子を贈るというアイデアが生まれました。この作品を通じて、忘れがちな感謝の心を思い出すきっかけとしてほしいと思います。

参加クリエイターについて


江口千尋氏(フローリスト)


埼玉県児玉郡出身の江口千尋氏は、20年にわたるキャリアを経て2022年に熊谷市妻沼で「江口生花店」を開業しました。彼の座右の銘は「勝って驕らず、負けて腐らず」。お花の力を信じ、多くの人に思いを形にする手助けをしたいと語っています。

梅林堂の上生菓子担当・金澤氏


梅林堂で主に「上生菓子」に取り組む職人である金澤氏は、和菓子とフラワーアレンジメントの融合に挑戦しています。伝統的なお茶会用のお菓子が現代仕様にも対応できることを示し、このシリーズを通じて和菓子の表現力を探求しています。

商品詳細


  • - 商品名: 「実りの秋にありがとう」
- ありがとう: やわらかゴールドプレーン、12枚入り、価格税込1810円
- あのね・・・: やわらかゴールドプレーン、6枚入り、価格税込920円
- 心をこめて: やわらかゴールドプレーン、6枚入り、価格税込920円

生サブレは厳選されたバターを使用し、しっとりとした食感が特徴です。幅広い年代の方に親しまれ、特に大切な人への日常的なギフトとして最適です。感謝の気持ちを伝える手助けになるお菓子を、ぜひ体験してみてください。

梅林堂は元治元年に創業した老舗で、地域の人々をつなぐお菓子作りを心掛けています。現在、38店舗を展開し、まごころを込めたお菓子作りに全力を注いでいます。


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会社情報

会社名
株式会社梅林堂
住所
埼玉県熊谷市佐谷田1000-1
電話番号
0120-889-449

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