滋賀県の魅力を発信する拠点「ここ滋賀」では、2025年10月4日から毎週土曜日限定で、新たな特別メニューが販売されます。このメニューでは、滋賀を代表する食材が贅沢に盛り込まれており、味わい豊かな秋の恵みを堪能することができます。
特別メニューの内容
「近江牛シャトーブリアンステーキ&ロース焼きしゃぶ&ビワマスいくら」土鍋ごはん(税込10,000円)は、各日3食限定で提供されます。使用される近江米「みずかがみ」は新米で、米本来の香りや甘さが楽しめます。信楽焼の土鍋で丁寧に炊き上げられたご飯は、滋賀県の自然の恵みが凝縮されています。
トッピングには、近江牛の中でも希少な部位であるシャトーブリアンとロースの焼きしゃぶ、そして琵琶湖の宝石と称されるビワマスのいくらが加わります。これらの食材が、一つの皿に集まることで、生まれるハーモニーは格別です。
開発の背景
滋賀県は、日本最大の湖である琵琶湖と、その周辺で育まれた高品質な食材に恵まれています。全国に知られるブランド牛「近江牛」をはじめ、「みずかがみ」と呼ばれるブランド米や、旨味たっぷりの「ビワマス」のいくらを組み合わせることで、滋賀の食文化をより多くの人に体験してもらうことが目的で、このメニューが誕生しました。この期間限定メニューは、新米の季節に合わせて滋賀の魅力を再発見する絶好の機会です。
提供情報
- - 商品名: 近江牛シャトーブリアンステーキ&ロース焼きしゃぶ&ビワマスいくら土鍋ごはん
- - 価格: 10,000円(税込)
- - 提供日: 2025年10月4日(土)、11日(土)、18日(土)、25日(土)
- - 数量: 各日3食限定
- - 提供場所: 「近江牛もりしま 寛閑観(かんかんかん)ここ滋賀」
食材の魅力
「みずかがみ」の新米は、その香りとともに、粘りや甘さも楽しめる滋賀県の誇るブランド米です。特に、このお米は温暖化対策として開発された品種で、高温に強く、猛暑の年でも安定した品質が保たれています。
また、ビワマスは琵琶湖の固有種として知られ、特に10月にとれるいくらは、鮮やかな色彩と豊かな味わいが料理全体を華やかに演出します。近江牛のシャトーブリアンは、部分肉の中でもとりわけ柔らかく、絶妙な旨味を持つ部位であり、この料理のメインエレメントとして華を添えています。
ここ滋賀について
「ここ滋賀」は、東京・日本橋に位置する滋賀県の情報発信拠点で、2017年から町の文化や食、観光を体感する場を提供しています。近江商人と結びつきの深い日本橋で、滋賀の魅力を紹介し、新しい発見を促すことを目指しています。公式ウェブサイトやSNSでは、最新情報や活動を発信していますので、ぜひチェックしてみてください。
公式ウェブサイト:
ここ滋賀
Instagram:
@cocoshiga
Twitter (X):
@cocoshiga_info
是非、滋賀の食の魅力をここ「滋賀」で体験してみてください。この特別メニューは、あなたの秋のグルメ体験を一層特別なものにすることでしょう。