株式会社BAMF設立の経緯
2023年、株式会社BAMFが新たに設立されました。代表の田島和彦氏は、これまでの料理経歴を踏まえ、日本料理の伝統を守りつつも新しい風を吹き込みたいと考えています。田島氏は19歳で料理の道に入って以来、京都や東京、さらには海外での経験を重ねてきました。これらの経験は彼にとって宝物であり、今もその礎を大切にしています。しかし、日本料理の世界には、伝統を守ることと進化させることのバランスに苦慮しているというのが正直な感想でした。
伝統と革新の狭間で
田島氏が望むのは、伝統を壊すことではなく、時代に即した形で日本料理を発信していくことです。フードビジネスは日々変化する中で、彼は仲間とともにその変化に適応し、新しい形で日本料理を提供したいと熱望しています。これは法人化するにあたって指針となる理念の一つです。
割烹TAJIMAの2年間
代官山にある「割烹TAJIMA」のオープンから2年間、田島氏は自分の料理をお客様に提供できる喜びを日々感じています。開業の歓びと同時に飲食業の厳しさも実感している彼は、今後も仲間と協力しながら店舗展開を進めたい意向を示しています。
特徴的なのは、各店舗が独自のスタイルを持ち、スタッフ全員がオーナーの気持ちでお客様を思いやることが求められることです。田島氏は料理人やマネジメントに特化した人材が各店舗で活躍できる環境を整え、スタッフの成長こそが会社の成長につながると信じています。
多様な店舗展開を目指して
今後の展開として、和食だけでなくイタリアンやフレンチとのコラボレーションも考えています。日本の食材やテイストを生かした新しい料理の可能性を広げていくことで、消費者に新しい体験を提供できると考えています。
事業内容について
株式会社BAMFでは、料理店の経営のほか、ケータリングサービス、日本料理をデジタルで学べるプログラムの開発や、食材の研究・開発にも取り組んでいます。
会社名の背景
「BAMF」という名称は、共同創業者たちの専門分野の頭文字を取ったものです。行動デザイン、提携、マーケティング、未来の食という4つの要素が集まり、食文化の未来を描いていくことを目指しています。
創業メンバーの紹介
田島氏の他にも、様々なバックグラウンドを持つ共同創業者がいます。
- - 田島和彦: 京都・東京での修行を経て、サンフランシスコでの経験も持つ。
- - 杉浦稔之: ウェブ業界からSIVA Inc.を設立し、飲食業に新しい視点を持ち込む。
- - 森山健: ゴールドマン・サックスでの経験を経て、飲食業界に新風を吹き込もうと奮闘中。
これからのBAMFに期待し、彼らの成長と取り組みに注目していきましょう。