銀座に神戸ビーフ登場
2016-04-19 16:00:02
神戸ビーフが楽しめる新たな鉄板焼きレストランが銀座にオープン
東京・銀座に、新しい飲食の拠点「GINZA PLACE」が2023年9月24日にオープンします。この新しい施設では、関東初となる神戸ビーフを楽しむことができる高級鉄板焼きレストランが設置され、多彩な食文化を体験できる場となります。
銀座の新たなランドマーク
「GINZA PLACE」は、世界有数の商業エリアである銀座の中心に位置することで、多様な文化や情報の発信拠点となることを目指しています。銀座の交通の要所でもあるこの場所に、飲食テナントだけでなく、自動車ショールームなども併設しており、訪れる人々に新たな体験を提供します。開業日は2023年9月24日ですが、一部テナントは8月3日から先行オープンいています。
高級鉄板焼きレストラン
この施設の目玉となるのは、JA全農兵庫が直営する神戸ビーフ鉄板焼きレストラン「神戸プレジール銀座」です。ここでは、品質にこだわった神戸ビーフと新鮮な兵庫県産食材を使用した料理が堪能でき、最上階からは銀座の美しい眺望も楽しむことができます。高級感あふれる内装や日本ならではの繊細なおもてなしにより、訪れるすべてのお客様に特別な食体験を提供します。
パリの二つ星シェフ監修のフレンチ
さらに、未定の名を持つフレンチレストランでは、マンダリンオリエンタルパリの二つ星レストラン「シュールムジュールパールティエリー・マルクス」を手掛けたティエリー・マルクス氏がプロデュースを担当。この店舗では、フランス料理の洗練された技術と独自のスタイルを体感でき、ビストロやカフェも併設されるため、多彩なメニューが楽しめます。特に、銀座四丁目交差点の時計塔を見渡せるテラス席からの眺めは、心に残る特別な時間を創出します。
ビヤホールとイベントカフェ
また、株式会社サッポロライオンが運営するビヤホールとビヤバーも同施設内にあり、明治44年に創業した「カフェー・ライオン」の伝統を受け継いでいます。新たな内装で生まれ変わったこのビヤホールでは、工場直送の新鮮なビールを楽しむことができ、ANAラウンジのようなスタイリッシュな空間でくつろぎながら、友人や家族と楽しいひとときを過ごせます。さらに、サッポロ不動産開発が直営するイベントカフェは、交流の場として利用できます。
ウェブサイトもオープン
「GINZA PLACE」の公式ウェブサイトがオープンしました。お客様に向けた最新情報を随時掲載し、様々なテナントの魅力を発信していきます。銀座の新たなランドマークとして、これからの「GINZA PLACE」に期待が高まります。
このように、食文化やデザイン、ライフスタイルが融合する「GINZA PLACE」は、訪れるすべての人に特別な体験を提供する新しいスポットです。神戸ビーフの最高の味わいと、フレンチの魅力を一度体験してみませんか?
会社情報
- 会社名
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サッポロ不動産開発株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿 4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー4階
- 電話番号
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03-5423-7104