秩父でのIT投資が上げる売上のチャンス
3月15日(水)、秩父地域において、中小企業のデジタル化を支援するセミナーが開催されます。「業務効率化や経費削減だけではないDX(デジタル化) IT投資の有無で売上が2.1倍変わる!」というテーマのもと、合同会社MAREMIの吉岡健太朗氏と株式会社ディグナの梅崎健理氏が講演を行います。このセミナーは、特にITをあまり理解していない中小企業の経営者や担当者に向けて、具体的なDX(デジタル化)の実績と導入方法を提案します。
デジタル化が求められる背景
新型コロナウイルスの影響で、デジタル化は中小企業にとって避けて通れない課題となりました。法律の改正や新しい制度の導入が相次いでおり、企業は今こそデジタル化を進める必要があります。しかし、デジタル化が進まない理由として以下のような声が多く上がっています。
- 「人員不足でデジタル化ができない」
- 「社内に詳しい人がいない」
- 「導入効果が理解できない」
これらの課題を考慮し、セミナーではITに不慣れな方々にも理解しやすい内容が準備されています。具体的なDX事例を取り上げ、どういった実践方法が有効かを解説します。
セミナー概要
- - 日時: 3月15日(水)15:30~17:00
- - 場所: 秩父地場産センター5階(宮側町1-7)
- - 費用: 無料
- - 定員: 先着30名
- - 申し込み方法: こちらからお申し込みください
範囲を広げるため、対象者は経営者やIT担当者、さらにはデジタル化に興味を感じるすべての方々です。特に、IT導入補助金に関心がある方にとっても有益な情報が得られるでしょう。
登壇者紹介
吉岡健太朗氏
秩父でMAREMIを運営する吉岡氏は、情報システム分野での豊富な経験を持ち、数多くのDXプロジェクトを手掛けてきました。彼の実績は、参加者がデジタル化に前向きに取り組む契機となることでしょう。
梅崎健理氏
梅崎氏は慶應義塾大学大学院の研究員であり、若き企業家としても知られています。彼が解説する補助金の制度やデジタル化成功事例は、参加者の理解を深化させるかもしれません。
DX学校秩父校の理念
DX学校秩父校は、中小企業をターゲットにした支援サービスを提供し、ITを活用した地域の発展を目指しています。自立し続ける地域を形成するための支援活動が、さらに素晴らしい成果を生むことを期待しています。このセミナーはその第一歩ともなるでしょう。
地域の発展と企業の成長を共に目指し、ぜひこの機会をお見逃しなく。