Praztoの新製品
2025-10-30 07:46:20

Praztoが特定SaaS向けの新製品を月額3万円で提供開始

Praztoが新製品「Any2Tab」と「Hub2KAIKEI」を発表



株式会社Praztoは、特定のSaaSプラットフォーム向けに最適化された新しいエディション「Any2Tab」と「Hub2KAIKEI」を本日発表しました。これらの製品は、月額30,000円で提供される予定で、11月にリリースされる見込みです。

製品の特長



Praztoの「Passwork」は、EAI・ETLツールとして知られており、さまざまなSaaS間のデータ連携を実現するサービスです。新たに発表された「Any2Tab」と「Hub2KAIKEI」は、一般的な連携ツールではなく、特にTableauやHubSpotのユーザーに向けた専門的なソリューションです。これにより、ディテールにまでこだわり、ユーザーが直感的に操作できるインターフェースを実現しており、導入後すぐにその価値を感じることができる設計となっています。

Any2Tab



「Any2Tab」は、日本製SaaSなど、Tableauの標準コネクタが存在しないデータを自動でTableauに連携させるための専用エディションです。初期のリリースでは、以下のような主要なSaaSとの連携がサポートされます:
  • - freee会計
  • - 勘定奉行クラウド
  • - kintone
  • - スマレジ
  • - Shopify
  • - MoneyForward クラウド会計Plus

Hub2KAIKEI



一方「Hub2KAIKEI」は、HubSpotでの取引受注後に、自動で会計システムに連携するエディションです。この製品も、freee会計や勘定奉行クラウドなど、さまざまな会計システムに対応しています。これにより、営業と経理のデータ連携が効率化され、ビジネスプロセスがスムーズになります。また、Salesforceとの連携についても今後事例が公開される予定です。

導入支援サービス



Praztoは、これらの製品を単なるツールとして提供するだけでなく、企業の業務改革を支援する導入支援サービスも用意しています。このプロフェッショナルサービスによって、各エコシステムの特性を最大限に活かした導入が可能になり、顧客に高い価値を提供します。

今後の展望



今後、Praztoは特定SaaS向けのエディションをさらに充実させることを計画しており、各エコシステムのパートナー企業との連携を強化することで、日本企業のデータ活用を促進するとしています。

会社の概要



株式会社Praztoは、東京都中央区銀座に本社を構え、2019年に設立されました。代表取締役は芳賀怜史氏で、公式ウェブサイトはこちらです。

お問い合わせ



新製品に関する詳細やお問い合わせは、こちらのフォームからどうぞ。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社Prazto
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39階
電話番号
03-6822-4709

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 中央区 SaaS Prazto Passwork

Wiki3: 東京都 中央区 SaaS Prazto Passwork

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。