安否確認賞2024発表
2024-11-15 15:23:11

「Good安否確認賞2024」発表!防災意識向上に貢献する企業を表彰

「Good安否確認賞2024」で防災意識の高い企業が表彰された

2024年10月1日、ビジネス向けクラウドサービスを提供するトヨクモ株式会社は、法人向け安否確認システム「安否確認サービス2」の全国一斉訓練で優秀な成績を収めた企業・団体を表彰する「Good安否確認賞2024」を発表しました。

この賞は、全国一斉訓練における回答率や回答時間などを総合的に評価し、防災意識の高さやBCP対策の充実度を測るものです。1921社、70万人を超えるユーザーが参加した大規模な訓練で、多くの企業がその防災対策の成果を披露しました。

各賞の受賞企業・団体

今回の訓練では、殿堂入り、最優秀賞、そして多くの優秀賞が発表されました。

殿堂入り:株式会社ガスパル(関東)
最優秀賞:公益社団法人移動通信基盤整備協会(関東)
* 優秀賞:株式会社HBA(北海道)、福島県信用保証協会(東北)、株式会社エイチーム(中部)、河内長野ガス株式会社(近畿)、株式会社機電プラントメンテナンス(中国・四国)、株式会社佐賀電算センター(九州)

最優秀賞を受賞した公益社団法人移動通信基盤整備協会は、日頃から災害に対する意識を高く持ち、訓練への周知徹底を図ってきたことが功を奏したとコメントしています。迅速な対応力と社員の安全確保、業務継続性の強化に繋がったことが評価されました。

トヨクモ株式会社の代表取締役社長、山本裕次氏は、受賞企業・団体の災害時における危機管理体制の高さを称賛。2024年1月の能登半島地震以降、安否確認システムへの問い合わせが増加しており、その重要性を改めて認識していると述べています。

「安否確認サービス2」:災害時の安心を支えるシステム

「安否確認サービス2」は、4000社以上が利用する法人向け安否確認システムです。安否確認機能に加え、対策指示や情報共有のための掲示板、メッセージ機能も備えています。従業員の安否確認、そして災害後の事業継続に貢献するシステムとして高い評価を得ています。

「選ばれる」システムを目指して

過去の災害では、連絡網が機能しなかった事例も多く、緊急時の連絡手段の確保が改めて重要視されています。トヨクモ株式会社は、想定外の事態にも対応できるよう「安否確認サービス2」の改良を重ね、お客様の初動対応、緊急対応を支援し続けています。

トヨクモ株式会社について

トヨクモ株式会社は、「情報サービスを通して、世界の豊かな社会生活の実現に貢献する」という理念のもと、様々なクラウドサービスを提供しています。16,000件を超える契約数を誇り、IT初心者にも使いやすいサービスを提供することで、企業の情報化を支援しています。東京証券取引所グロース市場に上場(コード番号:4058)。

まとめ

「Good安否確認賞2024」は、企業の防災意識向上とBCP対策の推進に大きく貢献する取り組みです。受賞企業・団体の取り組みは、他の企業にとっても貴重な参考となるでしょう。今後も、災害に強い社会の実現に向けて、安否確認システムの重要性と企業の防災意識向上がますます求められていくと考えられます。


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会社情報

会社名
トヨクモ株式会社
住所
東京都品川区上⼤崎 3 丁⽬ 1 番 1 号JR東急目黒ビル 14階
電話番号
050-3816-6666

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