0 SOUL 7が放つ新たな音楽の風
インディーズシーンで注目を集めていた0 SOUL 7(ゼロ・ソウル・セブン)が、ついにメジャーデビューを果たしました。7月2日にリリースされたデビューシングル『東京元年』が、その舞台です。彼らは2005年に結成され、数年の活動を経て、2006年にはミニアルバム『ZERO SOUL SEVEN Ⅰ』でインディーズデビューを果たしました。
インディーズ時代の歩み
0 SOUL 7は、インディーズでリリースした3枚のミニアルバムも大きな注目を集めました。これらの作品はプロモーションが少なかったにもかかわらず、各タイトルともに1万枚以上の売上を記録。具体的には以下の通りです:
1.
『ZERO SOUL SEVEN Ⅰ』 - 2006年9月13日発売
2.
『ZERO SOUL SEVEN Ⅱ』 - 2007年5月2日発売
3.
『ZERO SOUL SEVEN Ⅲ』 - 2008年2月6日発売
これらのアルバムは、それぞれ異なるアーティストによって描かれたイラストジャケットを用いて、彼らの成長を物語ります。人生を歩む三人の姿が、東京での新たなスタートに繋がる様子を表現しています。
新曲『東京元年』の魅力
新曲『東京元年』では、メンバーが東京に上京してからの日々の葛藤や仲間との出会い、家族への感謝の思いを歌詞に込めています。Sun-Highの澄んだ声と、BABE.RYOTAの力強いラップ、特筆すべきはそのメロディライン。リスナーを引き込む王道路線と言えるこの曲は、すでにテレビやラジオで多くのタイアップを獲得し、O.Aも開始されています。
タイアップ発表とメディア露出
『東京元年』はさまざまなメディアでの露出が決定しています。日本テレビの番組「音楽戦士」では6月のパワープレイ、また「3人協力クイズ!シャムロック」ではエンディングテーマに採用されています。さらに、県民テレビやラジオでも多数のパワープレイが決定し、彼らの音楽が広く耳に届いています。
具体的には、以下のタイアップが予定されています:
- - 日本テレビ『音楽戦士』 - 6月パワープレイ
- - ニッポン放送 - 7月度優秀新人
- - FM愛媛 権 - 7月度パワープレイ
また、着うたの先行配信も行われ、ダウンロード数は順調に伸びている模様です。この勢いに乗り更なる飛躍を期待したいところです。
0 SOUL 7の未来に期待
0 SOUL 7は自身の体験から生まれた感情を音楽に込めて、今後もリスナーに響く音楽を提供し続けることでしょう。公式サイトや各種SNSでも彼らの最新情報が更新されるので、ぜひチェックしてみてください。音楽シーンの新たなスターメイカーとして、0 SOUL 7の活躍は今後も目が離せません。
なお、お問い合わせはテイチクエンタテインメントまでお願いします。今後の活動報告が待ち遠しいです。