ムービンピック復活
2025-01-08 10:44:24

武蔵野市と三鷹市で映画制作競技が復活!新監督を募集

映像制作競技が再び動き出す!



新年の幕開けとともに、武蔵野市と三鷹市で開催される映画制作競技、「ムービンピック」が復活します!このプロジェクトは、映像業界のオリンピックを目指し、映画制作という形で地域の魅力を引き出す試みです。

競技の概要


ムービンピックは以前は武蔵野市枠での制作競技のみでしたが、今回は新たに三鷹市との連携を強め、より多くの監督を募集することとなりました。選ばれた監督たちは、共通のテーマのもと、各市を代表して短編映画を制作します。完成した作品は、2025年7月26日に武蔵野公会堂で上映し、各賞を授与します。

この競技で特に注目すべきは、過去に挑戦した作品が全国の映画祭でも数多く評価されていることです。ムービンピックへの挑戦が、監督たちにとって新たなキャリアの扉を開く可能性を秘めています。

競技のテーマと条件


第4回の映画制作競技のテーマは「ASHIMOTOを見つめ直して」。このテーマのもと、地域の特徴を生かしつつ、デザインマンホールを映像に取り入れることが求められています。各作品は25分以内の短編映画となる予定です。

制作中には、監督が地元のスタッフと密にコミュニケーションを図ることができるのも、この競技の大きな魅力です。地元のボランティアがロケ地の紹介や交渉をサポートし、監督との関係性が生まれることで、作品により深みが増すことが期待されています。

応募要項について


応募期間は2025年1月20日から31日までで、面接を経て選考が行われます。なお、観客を意識し、映像として優れたものであることが求められます。参加費はかからず、選ばれた監督には制作補助費として10万円が提供されます。

オリエンテーションの実施


選ばれた監督には、2025年2月25日にオリエンテーションが行われる予定です。この場では、映画制作の流れについての説明が行われるとともに、監督と地元関係者の信頼関係を構築する機会ともなります。さらに、メディア取材の受け入れも視野に入れているとのこと。地域の協力が、作品をより一層際立たせるのです。

まとめ


ムービンピックは、地域の魅力を映画という形で表現する刺激的な試みです。監督としての挑戦を希望する方々は、ぜひこの機会に応募し、地域の文化を再発見してみてはいかがでしょう。映像制作の新たな一歩を共に踏み出しましょう!

さらに詳しい情報や応募については、公式ホームページをチェックしてください!

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ムービンピック実行委員会
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