一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)がRPA導入で業務効率化を実現!ラディックス株式会社のRaBitで生産性向上へ
一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)のDX推進:RPA導入で業務効率化を実現
一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)は、会員数1200社を超えるまでに成長し、事務局業務の負担増加に直面していました。この課題解決のため、SIAAは業務効率化とリソース配分最適化を目指し、DX推進の一環としてRPA(Robotic Process Automation)の導入を決定しました。
SIAAが導入を決めたのは、ラディックス株式会社のRPAツール「RaBit」です。RaBitは、PCでの定型業務を自動化するツールで、大量のデータ処理を高速かつ正確に行うことで、生産性向上に貢献します。
RaBit導入による具体的な効果
ラディックス株式会社は、RaBitの導入に加え、業務フローのヒアリング、最適な業務フロー設計、導入後の操作研修、各種サポートまでワンストップで提供しました。これにより、SIAAは、以下の業務を自動化することに成功しました。
会員様への講習会参加票・会費請求書のメール送信
会員様への各種お知らせメールの一括送信
* 審議結果の認否集計
これらの自動化により、年間約250時間もの業務時間を削減することが見込まれています。これは、単純な時間短縮だけでなく、ヒューマンエラーの削減にも繋がり、業務の精度向上にも貢献します。
新規事業へのリソースシフト
業務効率化によって生まれた余剰リソースは、SIAAが今後取り組む新規事業に充当される予定です。これは、SIAAの成長戦略において重要な要素であり、RPA導入が組織全体の活性化に繋がることを示唆しています。
ラディックス株式会社とRaBit
ラディックス株式会社は、システムソリューション、ネットワーク・セキュリティソリューション、インターネット・Webソリューション、オフィス機器マネジメントなど、幅広い事業を展開する企業です。RaBitは、同社のRPAソリューションとして、導入企業数1100社を超える実績を誇ります。月額10,450円からの導入という手軽さも魅力です。最短4日でRPAを作成できるスピード感も大きな特徴です。
まとめ
SIAAのRPA導入は、DX推進における成功事例として注目に値します。業務効率化による時間短縮とヒューマンエラー削減、そして新規事業へのリソースシフトという多角的な効果が期待でき、企業の成長戦略に大きく貢献する可能性を示しています。今後、SIAAがRaBitを活用してどのような成果を上げていくのか、引き続き注目していきたいです。
会社情報
- 会社名
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ラディックス株式会社
- 住所
- 東京都千代田区飯田橋1-5-10教販九段ビル1F
- 電話番号
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03-5210-7731