新しいおむすび屋「ふじ亭」が2025年2月新たに静岡市葵区呉服町にオープンします。運営を手掛けるのは株式会社エストリンクス。ここでは「おいしい三角形」というフィロソフィーのもと、地域の価値を高めることを目指しています。
「ふじ亭」は、単なる飲食店に留まらず、地域の人々をつなぎ、共に健康で活気ある静岡を育む役割を担っています。おむすびは、静岡県内で育てられた減農薬米を使用し、地元名産のツナや桜えびを具材にチョイス。握り立てのあたたかいおむすびが楽しめるのが魅力です。
オープンする場所は、静岡市葵区呉服町で、大学や専門学校が近くにあるため、学生やビジネスパーソンが集まりやすい地域。人々が行き交うこの場所で、15年間空きテナントだったスペースを再活用することになります。運営者は、ただおむすびを提供するのではなく、地域との絆を深める大切な場としての役割も果たしていくようです。
2025年2月のオープンに向け、公式X(旧Twitter)やInstagramを通じて、メニューや店舗の進捗状況など最新情報を発信予定です。興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
店舗の基本情報は以下の通りです:
- - 店名:おいしい三角形「ふじ亭」
- - 住所:静岡市葵区呉服町2丁目
- - 営業日:土日祝を除く平日(予定)
- - 営業時間:7:00~14:00(予定)
運営会社のエストリンクスは、地域密着型の事業を展開しており、健康的な食文化を通じて地元を元気にする取り組みを行っています。代表取締役の安藤悟氏は、地域に根ざしたおいしい食の提供を通じて、地元静岡の力を引き出すことに全力を尽くす意向を示しています。彼らの活動は、地域経済の発展にも寄与することでしょう。
「ふじ亭」は、静岡産の食材を大切にし、あなたと地域を健康に結びつける場所となることでしょう。地元の価値を再確認し、多くの人々に愛されるおむすび屋として成長する姿が楽しみです。