「MatoMa」に新たな風が吹く!元警察関係者が顧問に就任
このたび、リーガルITサービス「MatoMa」に新たな顧問が加わりました。元警察関係者の方が顧問に就任したことで、今後のサービスはさらに強化される見込みです。この新しい体制により、法律的な手続きがスムーズになり、民事訴訟や刑事告訴においても証拠の整理が一層容易になると期待されています。
「MatoMa」とは?
「MatoMa」は、様々な金融詐欺や労働問題など、被害を受けた方が集まり、集団訴訟を行えるリーガルITサービスです。クラウド上でつながる複数の被害者が共同して訴訟を準備することができ、各参加者がそれぞれの力を結集して法律活動を行うことができます。2018年にサービスを開始して以来、わずか数年で会員数は4000名を超え、22件ものプロジェクトが訴訟準備中という成果を上げています。
顧問就任の意義
元警察関係者のアドバイスを受けることで、「MatoMa」はサービスの幅を広げ、被害者の方々が受けた被害の補償に向けて一層力を入れる方針です。サービスを利用する弁護士たちは、警察や検察との連携が強化され、証拠の収集がより円滑に行えるようになるでしょう。
法律事務所への事業譲渡
なお、「MatoMa」は最近、あまた法律事務所に事業を譲渡しました。この事業譲渡によって、今後のサービス展開において協力体制が強化され、被害者支援の領域における活動が一層拡充されることが予想されます。
今井健仁社長の経歴
「MatoMa」を統括する今井健仁社長は、東京大学法学部を卒業した後、大手渉外法律事務所に所蔵し、知的財産やスタートアップ関連の法律業務を手がけてきました。豊富な経験を持つ今井社長のもとで、「MatoMa」の発展が期待されています。
今後の展望
今後、「MatoMa」は新しい顧問の考えをもとに、さらに多様なサービスの提供を目指して邁進します。集団訴訟という形で被害者が結束し、より良い結果を導くことができるように、法律の専門家との協力やサポートを強化していくでしょう。これにより、一人でも多くの被害者が自らの権利を守る手助けとなることを期待しています。
公式サイト
MatoMa でも最新情報が発信されていますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。