楽しみながら学べる日本語の数え方
日本語を学ぶ上で、特に子どもたちにとって難解な要素のひとつが「数え方」です。その複雑さは大人には何気ない方法でも、幼い頃から使う言葉の数え方は不思議でいっぱい。これを解消するために、株式会社エンブックスが2026年6月26日(金)に新刊絵本『ぽんぴきぱいのぽん』をリリースします。この本は、数え方研究の第一人者である飯田朝子氏が手掛けたもので、4歳以上の子どもに向けて、日本語の数え方を楽しく学ぶことができる内容です。
数え方の不思議を解き明かす
「きゅうりは一本、カエルは一匹」というように、物によって数え方が異なる日本語。言葉を学ぶ際に、特に幼い子どもたちにとっては理解が難しいことがあります。『ぽんぴきぱいのぽん』では、そんな日本語の「数え方」を「ぽんぴきぱい」という魔法の言葉を通じて、親しみやすく、楽しく学べるように工夫されています。
物語の舞台と特長
本書の舞台は、子どもたちに親しみやすい幼稚園。物語に出てくるキャラクターたちが、じょすー先生から「ぽんぴきぱい」の魔法を学びながら、自分たちが日常生活で目にする食べ物や生き物を数えるルールを理解していきます。物語を読み進める中で、子どもたちは日本の伝統的な「数え方」を自然と吸収することができるのです。
便利な3つの特長
1.
物語を通じて楽しく学べる
魔法の幼稚園で、子どもたちが冒険する物語を通じて、数え方の重要性を学びます。読み進めることで、楽しみながらも確かな理解を得られます。
2.
子どもになじみのある数え方
「本(ぽん)、匹(ぴき)、杯(ぱい)」といった、子どもたちにとって身近な数え方をテーマに取り上げ、多様な物の数え方を取り入れています。
3.
音の変化を楽しむ
「ぽん」「ぴき」「ぱい」といった言葉が、数え方に応じてどのように変化するのかを通じて、日本語の音の楽しさも学べます。例えば、数字によって「いっぽん」や「にほん」のように呼び方が変わり、言葉のうま味を実感できます。
これからの教育に寄与する絵本
飯田朝子氏は、絵本を通じて日本語の数え方の音声的な変化を楽しく学ぶことができるという目標でこの本を制作しました。この本を読んでいくことで、子どもたちの知的好奇心を育むだけでなく、日本語の美しい音の響きを体感できる機会を提供します。
また、絵本の挿絵を担当した武者小路晶子氏のイラストも物語に華を添え、子どもたちの目を引く楽しい世界を描いています。
書誌情報
- - タイトル: ぽんぴきぱいのぽん
- - 著者: 飯田朝子
- - イラスト: 武者小路晶子
- - 発売日: 2026年6月26日
- - 定価: 1,650円(税込)
- - ページ数: 32ページ
こどもたちが楽しみながら「数え方」を学べる『ぽんぴきぱいのぽん』は、全国の書店で販売されます。興味を持った方はぜひ一度手に取ってみてください。詳しい情報は株式会社エンブックスのウェブサイトでも確認できます。