日本美術の巨匠たちの特別入札会が開催
概要
2026年2月21日(土)から3月1日(日)までの期間、株式会社加島美術は「美術品入札会 廻 -MEGURU-」の第25回目を開催します。本イベントでは、日本の近世・近代の画家たちの名作が集結し、美術愛好家や一般の来場者に、その魅力を直接体験できる貴重な機会を提供します。
充実の出品作品
本入札会では、人気作家の伊藤若冲、曾我蕭白、長澤蘆雪らが描いた作品が紹介されます。また、近代日本画の巨匠、横山大観や菱田春草も参加し、彼らの作品はもちろん、川瀬巴水の絶筆や藤田嗣治の直筆の猫など、注目の品々が揃います。さらに、大津絵や伊東深水の作品に焦点を当てた特集展示も行われる予定です。
大津絵:庶民の心を描いた芸術
江戸時代に誕生し、旅人のお土産として広がった大津絵。この絵画スタイルは、肩の力を抜いた優れたタッチとユーモラスな図柄、その独特の色使いで、多くの人々に親しまれました。入札会では、大津絵の初期の仏画や代表的な「鬼の念仏」などの作品が展示され、歴史的背景を理解する機会も提供されます。
伊東深水の美人画の魅力
もう一つの注目作家は、大正から昭和にかけて活躍した日本画家、伊東深水です。彼の作品は、流れるような筆致と明るい色使いで描かれた女性像が有名です。本入札会では、深水が手掛けた「傘美人」をテーマにした作品など、計9点が出品されます。
無料で体験できる美術品入札会
本入札会では、下見会の開催期間中、一般の方も無料で参加できます。さらに、出品作品はガラスケースなしで展示され、実際に作品に近づいて見ることが可能です。専門のスタッフが常駐し、技法や作品の歴史についての質問にも答えてくれますので、美術に詳しくない方でも安心して訪れることができます。
参加方法
下見会は2026年2月21日から3月1日まで、加島美術で開催されます。営業時間は10:00から18:00まで、入場は無料です。また、入札締切は2026年3月1日18時、その後の開札は3月3日15時から行われます。
興味のある方は、ぜひ事前にWebサイトをチェックして、出品予定の作品リストを確認してからお越しください。オリジナルカタログの無料配布も行っています。また、Web限定のオークションも同時開催されますので、自宅にいながら貴重な美術品を入札するチャンスもお見逃しなく!
終わりに
美術品入札会 廻 -MEGURU-は、国内屈指の日本美術オークションとして、多種多様な作品を楽しむことができるイベントです。美術に興味がある全ての方にとって価値ある体験になること間違いなしです。この機会に、ぜひ足を運んでみてください。