広島もとまち水族館が贈る新企画展
広島の中心に位置する広島もとまち水族館は、2026年6月5日から7月12日までの間、特別な企画展「水族館の“ただならぬ”見どころ展」を開催します。この展示は、元水族館の飼育員であり、現在はアーティストとして活動する「なんかの菌」氏とのコラボレーションで実現しました。
企画展の概要
この企画展では、「なんかの菌」氏が描く水族館飼育員の視点からの作品が18点展示されます。その中には、新たに制作されたパネルや額装された作品も含まれています。特に特筆すべきは、同氏の著作『水族館飼育員のただならぬ裏側案内』に掲載されたイラストが展示されることです。これは彼が水族館での経験を基に、普段は見られない水族館の裏側や動物たちの魅力を伝えるために描かれたものです。
展示内容:
- - 展覧会名:水族館の“ただならぬ”見どころ展
- - 開催期間:2026年6月5日(金)~7月12日(日)
- - 展示作品数:18点(パネル10点、額装8点)
- - 会場:アクアアライブギャラリー
- - 観覧料:無料
- - 主催:広島もとまち水族館
- - 協力:集英社インターナショナル
アーティスト「なんかの菌」氏のプロフィール
「なんかの菌」氏は、神戸大学大学院で美術史を専攻し、ユニークな面接を経て水族館の飼育員としてのキャリアをスタートしました。海水魚の飼育を経て、その知識を生かしながら、美術作品やイラストの制作に取り組んでいます。彼の作品は、美しさだけでなく、動物たちの生きる姿を独自の視点から描いており、観る人に新たな気づきを与えるものです。
体験型水族館の魅力
広島もとまち水族館は「水といのちのミュージアム」をテーマに、約200種類の生物を展示する体験型の水族館です。光や音、香りを駆使した演出が施された空間は、まるで他の世界に迷い込んだかのような体験を提供します。ここでは、訪れるすべての人が驚きと感動を得られることでしょう。入館は無料で、家族や友人とともに楽しめる空間です。
結び
「水族館の“ただならぬ”見どころ展」は、ただのアート展示ではありません。水族館の裏側や生き物たちの隠れた魅力を知ることができる、貴重な機会です。広島もとまち水族館ならではの視点で表現されたこの展示を通じて、多くの人々に水族館の魅力を再発見してほしいと思います。