60代女性の靴事情に関する調査
ファッション雑誌『素敵なあの人』は、60代女性の靴に対するリアルな実態を把握するため、148名を対象に調査を行いました。この調査では、彼女たちの靴に関する悩みや、実際に使用している靴の種類、購入に関する行動などの情報が集められました。
調査の結果
調査結果によると、回答者の66%が靴にまつわる悩みを抱えており、最も多い悩みは「疲れる・痛くなる」という点です。これに続いて「サイズ選び」や「幅広・甲高」といった健康面に関連する問題が多数挙げられています。
所有している靴の数は、「4~6足」が最も多く見られましたが、普段よく履く靴は「1~3足」に集中していることから、多くの靴を持っていても、実際に履くことができる靴は限られていることがわかります。
スニーカーが主役
特に注目すべきは、スニーカーの圧倒的な支持です。保有率は92%、そして70%の人が最も頻繁に履く靴としてスニーカーを選んでいます。このことから、スニーカーが60代女性にとって欠かせないアイテムであることが浮き彫りになっています。
購入傾向と失敗経験
靴を購入するタイミングとしては、「必要なとき・傷んできたとき」が最も多く、加えて「素敵な靴を見つけたとき」という回答も目立ちました。これは靴選びにおいて、機能性だけでなく、デザインやときめきも重要な要素であることを示しています。実際、約半数の方が購入に失敗した経験を持っており、「試着時は良かったが後から痛くなった」「サイズは合っているのに履き心地が悪かった」といった声が多数寄せられています。
靴選びのポイント
この調査から、60代女性にとって「痛くない」「疲れない」という機能性はマストであることが分かりました。また、それに加えてデザインの良さも重要であるため、靴選びでは両者のバランスを取ることが求められています。『素敵なあの人』の編集長、神下敬子氏も「世代に関係なくカジュアル化したファッションの中で、スニーカーの人気が高まっている点は嬉しい傾向」とコメントされています。
まとめ
今回の調査結果は、60代女性が靴に対して抱える悩みや実際の使用状況を多角的に示しており、スニーカーが彼女たちの日常で重要なアイテムであることが確認されました。今後もこの世代に特化したファッションや靴のトレンドが注目されることでしょう。
『素敵なあの人』の最新号もぜひご覧ください。2026年2月号は2025年12月16日に発売され、この話題に関する特集も掲載される予定です。特別価格は1690円(税込)です。