「FIT 2025」参加決定!Liquidが先端技術を紹介する展示会

株式会社Liquidが「FIT 2025」に出展



株式会社Liquid(東京都中央区、代表取締役:長谷川敬起)は、日本国内で最大規模を誇る金融機関向けITフェア「FIT(Financial Information Technology)2025」に出展することが決まりました。このイベントは、2025年10月9日から10日にかけて東京国際フォーラムで開催され、New Waveの金融技術の最前線を体験する貴重な機会となります。

Liquidの展示内容



Liquidのブース番号はEA31です。企業や金融機関の関係者を対象に、以下のような先端技術を紹介します。

  • - オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」
法改正に適応した最先端の本人確認ソリューションを掲示し、スマートフォンのマイナンバーカードを用いた簡便かつ安全な本人確認の将来像を探ります。このサービスは、ネット上の契約やアカウント登録に必要な本人確認をオンラインで簡潔に処理することができます。

  • - 当人認証サービス「LIQUID Auth」
特に金融業界では注目を集める「パスキー」技術を基に、フィッシング詐欺対策やユーザー体験を改善する方法を解説します。初日には、2027年4月施行の犯罪収益移転防止法の改正に備え、スマホマイナンバーカードによる本人確認とパスキーによる不正防止の視点からの講演も予定されています。こちらの講演は満席となっているため、その後別途同テーマのセミナーも予定しています。

イベントの詳細



「FIT」は2000年に設立、金融の総合専門紙「ニッキン」が主催する国内最大のITフェアです。これまでに33万人以上の金融機関関係者が来場した実績があります。
- 会期: 2025年10月9日(木)~10月10日(金)
- 時間: 10時00分~18時00分
- 会場: 東京国際フォーラム(有楽町)
- 入場: 無料(金融機関関係者は入場自由。一般の方は入場券が必要)

今年のテーマは「挑戦しないリスク~攻めのDXで顧客本位を極める~」。詳細は公式サイトでご覧ください。

LIQUID eKYCの概要



「LIQUID eKYC」は、オンラインでの身元確認を効率的に行うサービスで、運転免許証やマイナンバーカードを使用し、AIや生体認証技術を駆使しています。これにより、撮影から確認までの流れがスムーズに行なえ、他の業者と比べ離脱率が低いのが特徴です。現在、当社はLIQUID eKYCの導入に際し、約1.3億件の本人確認を実施しており、600社以上の契約を結んでいます。

LIQUID Authの機能



LIQUID Authは、ネットバンキングからECサイト、ATMに至るまで幅広く利用される本人認証サービスです。このサービスはFIDO認証を用いる他、LIQUID eKYCと連携した顔認証技術「Auth Face」をも提供しており、他の認証情報が漏えいしてもなりすましを防ぐ機能を持っています。

会社情報



Liquidは、生体認証技術を駆使し、個人が自身の存在証明を簡単に行える未来を目指しています。代表取締役は長谷川敬起氏で、会社設立は2018年12月です。

山手線沿いの日本橋ライフサイエンスビルディングにオフィスを置き、様々な金融制度に適応したオンライン本人確認サービスの提供に力を注いでいます。様々な情報については、公式サイトをご訪問ください。

会社情報

会社名
株式会社ELEMENTS
住所
東京都中央区日本橋本町3-8-3日本橋ライフサイエンスビルディング3(5階)
電話番号
03-4530-3002

関連リンク

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