淡路島の新名物「ととたまスティック」が優秀賞を受賞!
淡路島の玄関口に位置する淡路サービスエリアが新たな名物誕生を喜んでいます。「ととたまスティック」が、株式会社日本食糧新聞社主催の「第16回ファベックス総菜・べんとうグランプリ2025」にて優秀賞を受賞しました。このスナックは、地元の食材を使用し、観光客や地元の人々に愛されています。
こだわりの味と食感
「ととたまスティック」は、淡路島産の玉ねぎと3種類の魚のすり身を組み合わせた、独特の風味を楽しめる新感覚のスナックです。外はサクサク、中はふわふわという絶妙な食感が特徴で、甘じょっぱい味わいが飽きることなく感じられます。特に、サクふわの食感は、食べ始めたらやめられない一品です。
この商品は、淡路サービスエリアのフードコートで販売されており、道路を旅する人々にとっての旅のお供としてぴったりです。累計販売本数はすでに15万本を突破しており、その人気を証明しています。販売価格は480円、カロリーは211kcal、重量は85gと、手軽に楽しめるボリューム感も魅力の一つです。
商品コンセプトと背景
「ととたまスティック」は、旅の途中で手軽に楽しめるスナックをコンセプトにしており、誰でも気軽に味わえるように考えられています。そのネーミングには、「魚(とと)のすり身」と「淡路島産玉ねぎ」の組み合わせが由来となっています。
商品の色合いは目にも美しく、揚げたての黄金色のスティックは見た目にもそそるように仕上げられています。ポケットに収まるサイズなので、食べ歩きにも最適です。
販売場所は淡路サービスエリア上下線にあるフードコートで、券売機を用いて簡単に購入できます。観光の合間に、あるいはドライブの休憩時に、ぜひ手に取ってみてください。
ファベックスグランプリについて
「第16回ファベックス総菜・べんとうグランプリ2025」は、惣菜やデリカ市場のプロ向け商品コンテストとして、毎年開催されています。全国からの優れた商品が一堂に会し、専門家たちによる厳正な審査を通じて、各賞が決まります。淡路島の地元企業が手掛けたこの商品が受賞したのは大きな喜びであり、地域の食文化を広める一助となることでしょう。
絶景の淡路サービスエリア
淡路サービスエリアは、明石海峡大橋を眺望できる絶好のロケーションです。広々とした店内から見える景色は壮観で、特にカウンター席は絶景ポイントとして人気があります。「橋のみえる丘」という別名も持つこの場所は、くつろぎながら美味しい食事を楽しむには絶好のスポットです。
ユーアールエー株式会社が運営する淡路サービスエリアは、1963年に設立され、フードサービス全般を手掛けています。明石海峡の雄大な景色を背景に、旅行者の皆様に楽しんでいただけるサービスを提供しています。
淡路島を訪れた際には、ぜひ「ととたまスティック」を試してみてください。美味しさだけでなく、旅の思い出に残る体験を提供してくれるはずです。