サンロッカーズ渋谷とダイヤモンドダイニングが新たな提携を発表
2023年、サンロッカーズ渋谷が株式会社ダイヤモンドダイニングと公式パートナー契約を結んだことをお知らせします。このパートナーシップにより、サンロッカーズファンには特別な飲食特典が提供され、双方のブランドの成長が期待されています。
パートナー契約の背景
本契約は、2024‐25シーズンに向けたもので、ダイヤモンドダイニングが運営するレストラン「BAGUS」と連携した施策が planned されています。特に、CLUB SUNSのブラック会員以上の特典として、BAGUS系列の全店舗で飲食代が20%割引される特典が導入されます。この特典は2024年12月1日からシーズン終了時まで利用可能で、会計時にはCLUB SUNSの会員証が必要となります。その際、ランチメニューには適用されず、他のサービスとの併用もできないため、利用時にはご注意ください。
ダイヤモンドダイニングの展望
ダイヤモンドダイニングの代表取締役社長、松村厚久氏は、この契約締結に対する期待を述べました。「BAGUSは、ダーツやビリヤードを単なる娯楽からスポーツに昇華させるべく、さまざまな活動に取り組んでいます。このパートナーシップを通じて、サンロッカーズと共に新たな成功を収めることを楽しみにしています」とコメントしています。
サンロッカーズ渋谷の目標
同じくサンロッカーズ渋谷の社長である神田康範氏は、この提携について嬉しく思うと同時に、ダイヤモンドダイニングの多様な店舗展開が自チームの理念と響き合っていると感じています。「アウェー戦のパブリックビューイングなど、新しい楽しみをファンに提供する予定です。共に力を合わせて、CS出場を目指しましょう」と語りました。
BAGUSとは
ダイヤモンドダイニングが展開するBAGUSは、東京都内を中心にビリヤードやダーツ、卓球などを楽しむことができる複合型アミューズメント施設です。高級感のある空間で、世代を問わず多くの人に楽しんでもらえるサービスを提供しています。その魅力を利用して、「最高の時間」を提供することがブランドの理念となっています。
サンロッカーズ渋谷とは
サンロッカーズ渋谷は、B.LEAGUEのB1に所属するプロバスケットボールクラブで、1935年に設立された日立本社バスケットボール部が起源です。クラブは2016年からB.LEAGUEに参戦し、2022年にはセガサミーグループの一員となり、リーグ初優勝を目指しています。2025年には設立90周年を迎え、さらなる飛躍が期待されています。
まとめ
この新たな提携は、両者にとって大きな意味を持ちます。サンロッカーズ渋谷はファンにもっと多くの楽しみを提供し、ダイヤモンドダイニングは自社のブランドの認知を高める機会となります。これからのシーズンが非常に楽しみです。ファンの皆様、ぜひこの特典を活用してみてはいかがでしょうか?