明治記念館が贈る新スイーツ『Shio-Sables(しおサブレ)』の魅力
東京都港区に位置する明治記念館が、令和7年7月5日(土)に新たに販売を開始したスイーツ、「Shio-Sables(しおサブレ)」。これは、独自の製法で手焼きされたサクサクした食感が特長のサブレで、プレーンとピスタチオの2種類がセットになっています。税込みで2376円という手頃な価格も魅力の一つです。
プレーンサブレ:発酵バターの深いコク
プレーンサブレは、厳選された素材を使用し、特に発酵バターのコクと塩味の絶妙なハーモニーが楽しめます。使用される小麦粉やバター、塩は国内産のものにこだわり、品質の高さを追求しました。このサブレは、優れた素材で作るからこそ、シンプルながらも本物の味が楽しめる逸品です。
ピスタチオサブレ:イラン産ナッツの女王
一方、ピスタチオサブレには特別なイラン産のピスタチオが使用されています。このピスタチオは、古くから「ナッツの女王」と呼ばれ、王族の口にしか入らなかった貴重な素材です。おそらく、その魅力は香ばしさとクリーミーさにあり、サブレとの相性は抜群です。つまり、贅沢な風味と食感を味わうことができるのです。
オンラインでも手軽に購入可能
『Shio-Sables(しおサブレ)』は、明治記念館のオンラインショップや館内のペストリーショップで購入できます。手軽に自宅やギフトとして楽しむことができるため、特別な贈り物としても最適です。スイーツ好きの方はもちろん、大切な人へのプレゼントとしても喜ばれること間違いなしでしょう。
明治記念館の新たな提案
明治記念館のスイーツは単なるお菓子ではなく、その背景には歴史と手間暇がしっかりと加えられています。「菓乃実の杜」にいるパティシエが手掛けるスイーツは、結婚式のウエディングケーキや館内レストランでのデザートなど、さまざまなシーンで大人気です。この夏、新たに登場した『Shio-Sables』もその一環であり、パティシエの技術と情熱が詰まったスイーツです。
【商品詳細】
- - 品名:Shio-Sables(しおサブレ)
- - 名称:洋焼菓子
- - 原材料名:
- プレーン:小麦粉(国内製造)、バター、粉糖、砂糖、塩(小麦・乳成分を含む)
- ピスタチオ:小麦粉(国内製造)、バター、粉糖、ピスタチオ、砂糖、塩(小麦・乳成分を含む)
- - 保存方法:直射日光や高温多湿を避け、開封後は早めにお召し上がりください。
- - 内容量:プレーン24枚・ピスタチオ12枚
- - 賞味期限:製造日より28日
- - 箱サイズ:約幅W130×奥行D130×高さH46(mm)
明治記念館の歴史
明治記念館は歴史的な建物であり、1881年に迎賓館赤坂離宮の場所に竣工されたものを移築したものです。以降、結婚式場としてオープンし、23万組以上の新郎新婦を祝ってきました。現在もMICE利用や各種イベントに対応しており、様々な場面で上質な時間を提供しています。館内で享受できるスイーツやコーヒーは、その歴史を感じるGreat Experienceをもたらしてくれます。
この夏、明治記念館の『Shio-Sables』をぜひご賞味ください!