Faber Companyがデジタルマーケティング EXPOに出展
株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)は、2025年10月22日(水)から10月24日(金)まで幕張メッセで行われる「営業・デジタルマーケティングWeek」の一環として開催される「デジタルマーケティング EXPO【秋】」に出展します。本イベントは、RX JAPAN株式会社が主催し、Faberはブース番号A34-36で皆様をお待ちしております。
出展の概要
Faber Companyは、自社ブースにて多様なデジタルマーケティングソリューションを一挙に紹介します。これらには、SEO支援、GEO/LLMO支援、ローカルSEO、UI/UX改善、Web接客、マーケティング人材支援が含まれます。特に、生成AI時代におけるユーザー行動の変化に基づいた具体的な改善手法や成功事例を豊富に展示し、来場者に実践的な知識を提供します。
セミナー登壇について
さらに、Faber Companyでは出展の際にセミナーにも登壇します。タイトルは「SEOは終わるのか?AIで変わる新たな検索・購買体験。いま必要なGEO施策」とし、10月22日(水)12:50から13:20まで、幕張メッセ内の会社の営業力・マーケティング力向上セミナー(8ホール)において実施します。講師は株式会社Faber Companyの執行役員でエグゼクティブマーケティングディレクターの月岡克博氏です。
セミナーでは、ChatGPTなどの生成AIが普及する中での生活者の情報探索や購買行動の変化に焦点を当て、企業が今後取り組むべきGEO、SEO、CV改善の施策について詳しく解説します。これにより、参加者は新しいマーケティングの潮流をつかみ、実践的な戦略を学ぶことができます。
Faber Companyの基本情報
株式会社Faber Companyは「辺境の知から、“マーケティングゼロ“を実現する」を基本コンセプトとして、企業のWebマーケティングを支援してきました。2005年の創業以来、クライアントのSEO施策やコンテンツ制作などを手がけ、多岐にわたるサービスを展開しています。
特に2013年からは、独自のSEOプラットフォーム「ミエルカSEO」の開発を進め、2015年にリリースしました。このプロジェクトには、ウェブアナリストでCAOの小川卓氏や筑波大学の吉田光男准教授、明治大学の髙木友博教授など、AI関連の権威が加わっています。また、同社はソフトウェア特許も登録済みです。2024年7月31日には東京証券取引所スタンダード市場に上場する予定です。
会社の所在地と事業内容
Faber Companyの本社は東京都港区虎ノ門の神谷町トラストタワーにあり、代表取締役は稲次正樹氏と古澤暢央氏です。資本金は1億円で、2005年10月24日に設立されました。主な事業内容は、ミエルカ事業、コンサルティング事業、メディア事業、DX人材紹介事業など多岐にわたります。
この機会にFaber Companyのブースにお立ち寄りいただき、デジタルマーケティングの新たな知見を得ていただければ幸いです。