セルフストレージ情報交換会が大阪で開催される
2025年1月30日、大阪市で株式会社パルマによる「セルフストレージ情報交換会」が盛況の中行われました。このイベントでは、全国から19社の代表者が集まり、総勢28名が参加しました。現地参加者は16名、Web参加が12名という形で、限られた時間の中で多くの情報交換が行われました。
多様な業者の参加
会場には近畿圏を中心に活動する多数の事業者が集まり、さらには遠方から参加した企業もありました。昨年2023年にも同様のイベントが行われた中、今年の参加人数はさらに増加し、業界関係者の関心の高さが伺えます。
プレゼンテーションの実施
この情報交換会では、4社がそれぞれの強みを活かしたプレゼンテーションを行いました。
1.
株式会社 KOCHI:「QRコードキーを活用した店舗省力化の実現」
2.
株式会社ブランジスタ:「アクセルジャパン広告へのタレント常識を覆す企業の新しいブランディング戦略」
3.
株式会社マクロニクス:「低圧電力料金削減について」
4.
株式会社ミツモア:「現場管理支援サービスと不動産管理DXの紹介」
これらの発表は、トランクルームを運営する上で直面する様々な課題に対して、新たな解決策を提供するものでした。特に、各社が用意したソリューションは、現場での実用性が高いものであり、多くの参加者がその内容に興味を抱いていました。また、株式会社パルマからは「2024年のセルフストレージ市場の動向」についてもプレゼンが行われ、業界の最新情報が紹介されました。
終了後の参加者の反響
今回の情報交換会を振り返ると、多くの方々から感謝の言葉や期待の声が寄せられました。「トランクルーム業界各社の思いや団結力を目の当たりに感じた」との感想や「次回のセミナーがあればぜひ参加したい」という意見が多く、参加者のネットワーク拡充に寄与する有意義なイベントとなりました。
今後も株式会社パルマは、不定期に各種セミナーや懇親会を計画しており、トランクルーム業界の発展に貢献する姿勢を持ち続けています。忙しい中参加してくださった皆様には、改めて感謝申し上げます。後に繋がる貴重な経験を共有できたことは、主催側としても喜ばしい限りです。
株式会社パルマの企業理念
株式会社パルマは、セルフストレージトランクルーム事業に特化し、BPOサービスや施設開発に力を入れる企業です。国内で約6割のセルフストレージ事業者に利用されており、業界における存在感を示しています。企業理念として、事業者や利用者、投資家の満足度を高め、社会全体の発展に寄与することを掲げています。そのため、地域資源の有効活用や新たなビジネスチャンスの発見にも注力しています。
【参考リンク】
株式会社パルマコーポレートサイト
パルマのIR情報
ニコニコトランク