スタートアップ支援強化
2025-06-13 10:52:42

レジリエントと青山純特許事務所が業務提携、新たなスタートアップ支援へ

レジリエントと青山純特許事務所、業務提携でスタートアップ支援を強化



最近、技術革新が進む中で、スタートアップ企業における知的財産(知財)戦略の重要性が高まっています。そのような時期において、レジリエント株式会社が青山純特許事務所との業務提携契約を締結したことは、業界に大きな影響を与えそうです。

レジリエント株式会社は、京都府京都市に本社を構え、スタートアップや中小企業から上場企業まで幅広くバックオフィス業務を支援しています。彼らの提供する「オフィス番」は、企業のバックオフィス業務を効率化させるサービスとして知られています。この度の提携により、「オフィス番」のサービス領域を拡充し、スタートアップ企業が直面する知財に関する課題の解決を目指します。

提携の背景


スタートアップ企業においては、新しい技術やアイデアをもとにした事業開発が進められる一方で、その知財戦略が後回しにされがちです。例えば、事業の立ち上げや拡大に専念するあまり、商標の取得や特許出願といった知財管理に関する業務がしばしば置き去りにされます。

これを受け、レジリエントは青山純特許事務所との提携を決定し、知財管理支援の機能を強化することとなりました。青山純特許事務所は、IoT、AI、ロボティクスなどの先進技術を駆使した知財保護を手掛けているだけに、スタートアップ企業にとって大変心強いパートナーです。

提携の目的


今回の提携の目的は、スタートアップ企業がより効果的に知財戦略を構築し、運用できるように支援することです。具体的には、以下のような取り組みが予定されています。

1. 知財支援の拡充: 青山純特許事務所の専門知識を活かし、「オフィス番」を通じて知財管理支援機能を統合することで、スタートアップ企業の知財戦略をサポートします。

2. スタートアップ企業の負担軽減: 商標取得や特許申請などに関する相談を受け付け、知財関連の課題解決を助けます。これにより、企業は本業に集中でき、円滑な事業拡大が期待できます。

3. 相互送客による成長支援: 両社のネットワークを活用して、スタートアップ企業への適切な知財支援を行い、成功に向けた道筋を後押しします。

今後の展望


レジリエント株式会社は、今後も企業が持続可能な成長を実現できるような支援を提供していく方針です。知財戦略の整備を進めることで、スタートアップ企業の成長をさらに加速させることが期待されます。

青山純特許事務所は、先進技術を駆使した知財保護やコンサルティングに特化しており、スタートアップ企業にとって最適なパートナーであると言えるでしょう。今後の両社の活動に期待が寄せられています。さらに詳しい情報は、各社の公式ウェブサイトで確認できます。



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会社情報

会社名
レジリエント株式会社
住所
京都府京都市下京区上柳町331タカノハスクエア
電話番号

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