「送迎バス見守り」安心安全を実現！AI搭載カメラで子どもたちを守る新ソリューション

子どもの送迎バスにおける安全対策に革命！AI搭載見守りカメラソリューションの実証実験開始

株式会社ザクティは、広島県安芸郡府中町にある学校法人府中石田学院・幼保連携型認定こども園つばめと連携し、「こどもの送迎用バス見守りカメラソリューション」の実証実験を開始しました。この画期的なソリューションは、AIを活用したトリプルチェック機能で、バス内における子どもの安全を徹底的に確保することを目指しています。

AIと先進技術で実現する、3つの安心機能

ザクティのソリューションは、単なる監視カメラではありません。3つの強力な機能が、子どもたちの安全を見守ります。

1. 360°全天周カメラによる死角のない監視：超広角カメラがバス全体をくまなくカバー。高画質映像で、子どもたちの様子を常時モニタリングします。既存のバスにも簡単に設置できるため、導入のハードルも低くなっています。

2. AIによる乗降者数の正確なカウント：AI画像解析技術で、バスへの乗車人数と降車人数を自動でカウント。運転席のモニターに表示されるだけでなく、降車後もバス内に子どもが残っていないかを確認し、全員が降車するまでアラームでお知らせします。

3. 遠隔地からのリアルタイム監視：スマートフォンやPCから、バス内の映像をリアルタイムで確認できます。遠隔地にいる職員でも、子どもたちの状況を把握し、迅速に対応することが可能です。

安心・安全な保育環境の実現へ

この実証実験を通して、ザクティは認定こども園つばめと協力し、ソリューションの効果を検証していきます。得られたデータをもとに、システムの改善を行い、より安全で安心な保育環境の実現を目指します。

保育博2022でデモ映像を公開

11月21日(月)から22日(火)に東京国際フォーラムで開催される『保育博2022』で、ザクティは株式会社ジェー・シー・アイと共同出展します。本実証実験の様子を捉えたデモ映像を公開予定です。ぜひ、ブース(ホールE A109)へお越しください。

株式会社ザクティについて

2012年設立の株式会社ザクティは、デジタル映像ソリューションの開発・販売、事業支援サービスを提供しています。東京と大阪に本社を置く成長企業です。この見守りカメラソリューションは、同社の技術力と社会貢献への強い意志の表れと言えるでしょう。子どもの安全を守るという重要な使命感を持って、開発と改善を続けています。