大阪市立平野区老人福祉センターで事務室扉ガラス破損と募金盗難が発生

大阪市立平野区老人福祉センターで事務室扉ガラス破損と募金盗難が発生



大阪市は、大阪市立平野区老人福祉センターにおいて、事務室扉のガラス破損と募金の盗難が発生したことを発表しました。

事件は6月22日(土曜日)午後5時49分頃から24日(月曜日)午前8時50分頃までの間に発生しました。

被害状況としては、建物内の事務室扉のガラス1枚が破損し、赤い羽根共同募金と能登半島地震義援金募金の募金箱3個が破壊され、募金が盗難されました。

事件発生の経緯は以下の通りです。

6月24日(月曜日)午前8時50分頃、職員が事務室扉のガラス破損と募金箱の破壊を発見。
職員が6月22日(土曜日)午後4時30分頃に確認した際には、募金箱は破壊されていませんでした。
* 職員が同日午後5時49分頃に確認した際には、事務室扉のガラスは破損していませんでした。

破損した事務室扉のガラスは応急的に修復され、市民生活への支障はありません。

6月24日(月曜日)午後に、平野警察署へ被害届が提出されました。

現在、警察が事件の捜査を行っています。

事件に対する影響と今後の対策



今回の事件は、地域の福祉施設に対する犯罪であり、市民の安全と安心を脅かすものです。

大阪市は、事件を受けて、施設のセキュリティ強化など、再発防止に向けた対策を検討しています。

また、市民に対しては、防犯意識の向上を呼びかけるとともに、事件に関する情報提供を求めています。

事件に関する情報提供のお願い



事件に関する情報をお持ちの方は、平野警察署までご連絡ください。

平野警察署 電話番号:06-6791-0110

市民の安全と安心を守るため、事件の早期解決に向けて、警察と協力してまいります。

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