DJ SARASAが贈るメキシコの味「CASA DE SARASA」
世界中で活躍するDJ SARASAが、自身の名前を冠した本格メキシコ料理レストラン「CASA DE SARASA」を渋谷・道玄坂にオープンしました。彼女は長年、メキシコを訪れる中で深い愛着を持つようになり、その文化と食文化を東京で体験できる場所を作りたいと強く願っていました。
「CASA DE SARASA」は、渋谷の中心地、渋谷東急本店の向かいに位置し、クラブカルチャーに満ちたエリアに立地しています。メキシコの味を本格的に再現するのは、大阪出身の料理長、安田和義です。彼は本場のストリートフードや、手作りへのこだわりを持ち、特に昨今注目のハンドプレスドされたグルテンフリーのコーントルティーヤを使用したタコスや、エローテと呼ばれるスパイシーなトウモロコシ料理などを提供しています。
こだわりのメニュー
レストラン内では、アラカルトだけでなく、グループにぴったりのシェアメニューが用意され、コミュニケーションを楽しみながら食事をすることができます。特に「タコスセット」は五つの異なるサルサソースと共に提供され、様々な味を楽しむことができます。
安田料理長のこだわりの一品、ノパレス(サボテン)を使ったサラダや、グリルされたビーフステーキ、他にも創業秘伝のエローテなど、多彩なメニューが並びます。ドリンクメニューも充実しており、スパイシーな「きゅうりとパラペーニョのフローズンマルガリータ」や有名人が手掛けるテキーラを楽しめる「セレブリティー・テキーラコレクション」もおすすめです。
店内の心地よい空間
店内に入ると、色とりどりの壁画と植物が迎え、まるでメキシコの街に降り立ったかのようです。タラヴェラ焼きのタイルや、現地アーティストによる手描きのアートで装飾されています。中でも化粧室内の大きなトウモロコシのモチーフは、アステカ文明へのオマージュであり、メキシコの食文化の象徴とも言える存在です。
DJ SARASAの夢
DJ SARASAは、食事を通じて人々が交流し、新たな出会いを生む場を提供したいと考えています。「CASA DE SARASA」の店内には「Mi casa es tu casa(私の家はあなたの家)」というメッセージを掲げており、来店する全ての人が家庭的な雰囲気の中でリラックスできることを願っています。
オープン時間は火曜日から日曜日まで、午後6時から翌日午前1時。金曜日と土曜日、祝前日は午前5時まで営業しており、飲食を楽しむには最適の時間です。文句なしにリラックスできる場所で、本場のメキシコ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
CASA DE SARASA(カサデサラサ)
住所:東京都渋谷区道玄坂2-25-5 島田ビル 2F
電話:03-5428-6155
URL:
Facebook.com/casadesarasa
DJ SARASAが心を込めて作り上げたこの空間で、友人や家族と共に活気に満ちた食事の時間を楽しみましょう。