新規事業創出を支援するAI『Lemonovation』が進化
企業での新規事業開発に革命をもたらすAIツール『Lemonovation』が2026年5月22日から、ExcelおよびMarkdown形式での出力機能を提供開始しました。この機能は、企業が持つ強みや技術を活かし、最短5分で新規事業の企画書を自動生成できるというものですが、今回のアップデートにより、生成された企画書を社内の事業計画フォーマットやナレッジ管理システムにスムーズに展開できるようになります。
機能拡充の背景
『Lemonovation』のβ版が2026年5月1日に提供開始されて以来、多くの業種の新規事業担当者や推進事務局からフィードバックが寄せられました。その中で、生成された事業企画書を社内の規定フォーマットに整形したりナレッジ基盤に転記する際の工数が予想以上であることが明らかになりました。それを受けて、同ツールは、新規事業開発のプロセスをAIによって標準化し、社内で持続的に新規事業を生み出す仕組みを提供することを目指しています。
アップデートの詳細
Excel出力機能
この機能により、レモノベーションは生成した事業企画書を、項目ごとに整理されたExcel形式で出力できるようになりました。これにより、事業計画書や稟議書への転記が容易になり、各項目の精査や加筆、チーム内での共有が効率的に行えるようになります。その結果、KPIや市場規模などの数値関連の情報も、社内での試算に役立つ基盤として活用できます。
Markdown出力機能
すべての生成物がMarkdown形式で出力できるようになったことで、NotionやObsidianなどのナレッジ管理ツールに簡単に投入できるようになります。また、ChatGPTやClaudeといった他のAIツールとの連携が強化され、事業構想を組織のテキスト資産として蓄積しやすくなります。
レモノベーションの特長
特徴1: 転換のガイドを提供
新規事業開発に対する経験が浅い担当者でも、AIが事業開発をするためのステップを明確に案内します。
特徴2: プロンプト設計不要
ユーザーは、専用のフォームに自社の情報を入力するだけで、AIが最適な出力を生成します。これにより、誰でも高品質な事業アイデアを生み出すことが可能です。
特徴3: 知識の蓄積
利用を繰り返すことで、組織内に新規事業開発の型が自然と蓄積され、実行と育成を同時に行うOJTツールとしても機能します。
対象ユーザー
『Lemonovation』は、新規事業開発に関わる様々な職種の方にお勧めです。社内での事業開発力を強化したい役員や、新規事業開発のプロセスを標準化したい人材に最適です。
ユースケース
事業企画書策定
Excel形式で社内のテンプレートに転記したり、Markdown形式で検討プロセスをナレッジ化し、関係者でのレビューを行うことができます。
アクセラレータープログラム
参加チームの企画書をExcelで整理し、Markdownでメンタリング履歴を管理できます。
未来の展望
『Lemonovation』は、「指示するAI」から「共に考えるAI」へと進化を遂げることで、企業の思考を深める存在を目指します。また、将来的には、企業の自社文脈を蓄積できるRAG機能も提供予定です。これにより、全ての組織の標準スキルとして新規事業を創出できる力を扩がることを目指します。
料金プラン
・スタータープラン(6か月):初期費用10万円、月額10万円(ユーザー5名まで)
・スタータープラン(12か月):初期費用0円、月額9万円(ユーザー5名まで)
まとめ
『Lemonovation』は新規事業創出のプロセスを支援する信頼できるツールです。私たちは「人生がレモンをくれたら、レモネードをつくろう」という信念のもと、全ての組織が自身の強みを活かして事業を創出できる力を手に入れるためのパートナーとして、引き続き努力を続けてまいります。