パントビスコ氏とのコラボが実現!『おかえり、ぺろちのお部屋へ』
福岡市中央区に位置するクロスライフ博多柳橋が、福岡出身の人気クリエイター、パントビスコ氏とのコラボレーション宿泊プラン『おかえり、ぺろちのお部屋へ』を2025年2月10日から開始します。このプランは、インスタグラムの総フォロワー数が80万人を超えるパントビスコ氏と、彼が手掛ける人気キャラクター『犬のぺろち』をテーマにしたものです。
『ゆるセリフルーム』と『博多づくしルーム』
宿泊プランは二つの特別なお部屋、「ゆるセリフルーム」と「博多づくしルーム」で構成されており、それぞれ1部屋ずつの限定となります。『ゆるセリフルーム』では、ぺろちの愛らしい姿や可愛らしい言葉が部屋中に広がり、心温まる癒しの空間が演出されています。壁や窓、ドアまで、ぺろちの世界観が描かれたデザインは、宿泊客を自然と笑顔にしてくれることでしょう。
一方、食欲をそそる『博多づくしルーム』では、博多を代表する名物料理、豚骨ラーメンや水炊き、焼鳥などが壁一面に描かれています。ここでは、ぺろちがその美味しさを紹介し、まるで博多グルメの旅に出かけている気分を味わえます。
特別なオリジナルグッズもプレゼント
宿泊者には、今回のプランでしか手に入らない限定のオリジナルぺろちグッズがプレゼントされます。例えば、オリジナルのヘアバンドや巾着、ステッカーなど、さまざまなアイテムが用意されています。これらは全て、ぺろちのユニークで可愛らしいデザインのもので、宿泊の思い出を持ち帰ることができます。
どこで予約できるの?
この特別な宿泊プランの予約は、クロスライフ博多柳橋の公式ウェブサイトから可能です。料金は1室2名で9,000円からとなっており、サービス料・消費税込みですが、宿泊税は別途必要です。予約受付開始日である2025年2月10日から、多くのファンや旅行者がこの新しい体験を楽しむことができるでしょう。
クリエイターパントビスコとは
パントビスコ氏は、言葉やイラストを巧みに操った作品で知られており、過去には6冊の著書を出版。特に『犬のぺろち』は、その親しみやすいキャラクターで多くの支持を受け、また彼自身のインスタグラムは約50万人のフォロワーを抱えています。そして、2021年には久留米市から『くるめふるさと大使』に任命されるなど、地元への愛情も深い創作活動を展開している方です。
クロスライフ博多柳橋の魅力
クロスライフ博多柳橋は、博多の中心部に位置し、近くには柳橋連合市場や天神・博多エリアへのアクセスも良好です。この地域は、伝統と現代文化が融合する独特の雰囲気が漂っており、訪れる人々に新たな発見を提供します。また、館内のアート作品やデザインも、地域の魅力を反映しています。
多様な文化が交差する中で、パントビスコ氏の創るぺろちの世界が色濃く表現されているクロスライフ博多柳橋。今後の展開に目が離せません。この機会に、福岡の魅力とともに、ぺろちの優しい癒しを体験してみてください。