パナソニック東京汐留ビルに新ショウルームが誕生！未来の提案と歴史を紹介

パナソニックの新たなショウルームが誕生

2025年6月2日、パナソニックホールディングス株式会社は、東京汐留ビルの1階に新しいコーポレートショウルームを開設しました。このショウルームでは、パナソニックグループの豊かな歴史と、最新のソリューションが展示されています。

パナソニックグループの歴史

パナソニックは1918年に設立されて以来、「社会生活の改善と向上」を企業理念に掲げてきました。創業時から続くその想いは、現在も変わらず、地球環境問題の解決や人々のウェルビーイングの向上に寄与しようとしています。新しいショウルームでは、これらの理念やビジョンに基づいた取り組みが具体化され、訪れる人々にその進行方向を体感できる機会を提供します。

ショウルームの見どころ

新設されたショウルームの中には様々な展示が設けられています。特に注目されるのは、エントランスミュージアムとプレゼンテーションミュージアムです。これらの施設を通じて、パナソニックがどのように未来の社会に貢献しようとしているのか、様々なアイディアや取り組みを見ることができます。各展示は、単に技術や製品を見せるだけではなく、どのように人々の生活を豊かにし、持続可能な社会を実現しようとしているのかを伝えることに重きを置いています。

訪問情報

ショウルームの所在地は、東京都港区東新橋1丁目5番1号のパナソニック東京汐留ビル1階です。見学は平日の10:00から17:00まで行われており、土日祝日や会社の定める休業日を除き、事前予約が必要です。また、予約はパナソニックグループの社員を通じて行うことができます。

未来の展望

パナソニックの新しいショウルームは、今後の世界に向けてのビジョンを持ったプラットフォームとして機能します。展示を通じて、訪れる人々に「物と心が共に豊かな理想の社会の実現」を体感してもらうことを目指しています。このショウルームは、未来への衛星的なハブとなり、持続可能な世界を目指す取り組みの指針を示す場となるでしょう。