アジアの未来を支える遺贈寄付の取り組み
特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)は、アジアの母と子に向けた支援活動を行う国際協力NGOです。このたび、PHJは遺贈寄付の受け付けを開始しました。これは、ご自身の遺産を特定の個人や団体に寄付する計画を立てることを意味します。
遺贈寄付の意義
遺贈寄付は、寄付者が自分の遺産を譲りたいと思う相手を自ら選ぶことができる大変貴重な形の寄付です。PHJはこの寄付を通じて、取り残されているアジアの母子の健康や生活環境向上を図る活動を支援してほしいと願っています。
PHJの活動内容
PHJは1997年に設立され、主に東南アジアで母子を対象に保健や医療に関する教育を行っています。タイ、インドネシア、カンボジア、ミャンマーの現地事務所を通じて、地域の人々への教育や保健人材の育成を行い、持続可能な保健環境の構築を目指しています。
遺贈寄付の流れ
遺贈寄付をご希望される方は、遺言書の作成からスタートします。まずはご自身で遺産の相続に関して決定し、その後にPHJへ寄付することで、アジアの未来をよりよくするための資金を供給できます。PHJは認定NPO法人であるため、寄付に対する相続税が免除されます。これにより、寄付者の方々が安心して寄付を行える環境が整っています。
相談先の紹介
さらに、PHJでは遺贈寄付についての無料相談を提供する司法書士と提携しています。これにより、寄付を希望される方は法律の専門家に直接相談できる機会があります。
- - 向田恭平司法書士(ピースアップ司法書士法人代表、遺贈寄付の専門家)
- - 鈴木敏起司法書士(司法書士法人燦リーガル事務所代表、遺贈寄付の専門家)
最後に
PHJは、寄付を通じてアジアの母子の生活をより良くするために、関心のある方々からの支援をお待ちしています。寄付を通じて、未来を担う彼らの健康を守るための活動に参加してみませんか?詳しい内容はPHJのウェブサイトをご覧ください。
URL:
ピープルズ・ホープ・ジャパン
本部所在地:東京都武蔵野市中町2-9-32
電話:0422-52-5507
メール:
[email protected]