自社製麺の国産小麦使用！自然薯うどんの魅力と限定メニューに迫る

九州の豊かな自然の恵みを活かした国産小麦を100%使用した「自然薯うどん」。自社製麺所で作られ、さらに特製の自然薯とろろをかけた『自然薯とろろぶっかけうどん』が、5月28日と29日の2日間限定で販売されます。今回は、この特別なうどんとトッピングの魅力に迫ります。

自然薯のうどんを楽しむ

国産小麦を100%使用した「自然薯うどん」は、自然薯を黄金比で配合した自社製麺です。ユニークな食感を追求して2種類の太さの麺が用意されており、どちらもその特長を存分に味わえます。平打ちの太麺はもちもちとした食感、そして細麺はつるりとのど越しが心地よい仕上がり。いずれも自然薯の風味を活かしながら、食べるたびに満足感を与えてくれます。

自慢の自然薯とろろ

『自然薯とろろぶっかけうどん』には、自然薯専門料理店の「筥崎とろろ」で提供される自然薯とろろが絡んでいます。使用する自然薯は九千部朱薯で、こちらは自社栽培のもの。このたっぷりとしたとろろには、鹿児島の本枯れ節から取った出汁が使われており、その風味は絶品。五源醤油の旨味も引き立て、食材の持ち味を最大限に生かしています。

古処鶏のトッピング

メニューには「古処鶏3色」と「古処鶏5色」の2種類のトッピングがあり、これらは全て福岡県朝倉で育てられた古処鶏を使用。古処鶏は自然の中で大切に育てられ、その結果、しっとりとした肉質とジューシーさが感じられます。そぼろは塩味が効いて絶品で、古処鶏おにぎりでは甘めの味付けで楽しむことができます。

限定メニューの詳細

『自然薯とろろぶっかけうどん』は、単品500円で提供され、追加トッピングも楽しむことができます。「古処鶏3色」は700円で、胡麻と大葉が香りを加え、「古処鶏5色」は900円と、さらにオクラとめかぶも味わえる豪華なメニューです。また、当日は通常メニューの提供はなく、限定販売のため、売り切れ次第終了となります。