2025年10月25日、愛知県豊田市の豊田スカイホールで行われたバスケットボールの試合で、株式会社下村畜産食肉がスポンサーとして参加しました。本ゲームは、りそなグループ B.LEAGUEの2025-26 B1リーグ戦で、シーホース三河がホームチームとしてファイティングイーグルス名古屋と対戦するものでした。
地域やファンとの絆を深める企画
本試合では、下村牛の試食会を実施しました。この企画には多くの観客が参加し、下村牛の美味しさを体験することで、地域の特産品への関心も高まりました。さらに、試食会に参加した500名の方にはオリジナルの応援団扇が贈られ、お楽しみの要素が加わりました。
選手への特産品贈呈
また、シーホース三河の選手、久保田義章選手はファンの投票によって試合のMVPに選ばれ、愛知県大府市の特産品である「下村牛食べ比べセット」が贈呈されました。この贈呈式は、地域と選手との密接なつながりを象徴する出来事となりました。
シーホース三河の地域貢献と企業理念
シーホース三河は、愛知県刈谷市を拠点とするプロバスケットボールチームで、地元地域との絆を大切にしているチームです。下村畜産も、大府市に本社があり、地元の特産品を用いた取り組みを通じて地域貢献を続けています。創業から三代にわたり、100年の歴史をもつ同社は「安心で美味しい牛肉をつくり続け、全ての人に笑顔と活力を提供します」という経営理念のもと、地域に支えられて今に至っています。
次世代への繋がり
下村牛とシーホース三河のコラボレーションは、地域貢献の一環として、地元住民やバスケットボールファンに笑顔をもたらすことを目的としています。この取り組みが、地域の未来を担う子供たちにとっても良い刺激となり、地域の絆をさらに深めることができることを願っています。
今後も、下村畜産食肉とシーホース三河は共に力を合わせ、地域活性化に努めていく所存です。バスケットボールとおいしい牛肉の融合によって、地域を活性化し、ファンとの強固な絆を築く取り組みは、今後も続いていくでしょう。これからも注目が集まります。
©SEAHORSES MIKAWA