12月24日、福岡市立城香中学校で餅つき大会が開催
福岡市の東区に位置する城香中学校。その校庭で、12月24日(水)に開催される餅つき大会は、地域の人々が集まり、交流を深める素晴らしい機会となります。このイベントは、一般社団法人グリーンコープ共同体に所属するグリーンコープ生協ふくおかとの共同開催で、毎年恒例の行事として多くの人々に親しまれています。
餅つきの喜びと地域の絆
餅つき大会は2016年から続いており、学校の朝食支援を通じての出会いがきっかけで始まりました。この伝統的な行事では、グリーンコープ生協ふくおかが提供するもち米や醤油、きな粉、海苔などの材料と、杵や臼を使って、参加者が一緒に餅をつきます。餅をつく行為は、力を合わせることで子どもたちと地域の人々との絆を深める素晴らしい体験です。
昨年も多くの人々が参加し、大変盛況なイベントとなりました。参加者たちは、つきたての餅の美味しさを共に楽しむことで、心温まる時間を過ごしました。今年も新たな思い出をつくるために、参加者たちの笑顔が写真に収められることでしょう。
開催詳細
餅つき大会は、以下の詳細にて行われます。
- - 日時:12月24日(水)10:00~
- - 場所:福岡市立城香中学校
福岡市東区香椎浜2丁目2番1号
- - 参加者:城香中学校の生徒たち(一般の方は参加できません)
この大会はコロナ禍の影響で何度か中断されたものの、地域の人々の協力により、常に再開されてきました。参加者全員が2026年以降の幸せな未来を願って、心を込めて餅をつくことができるのです。
グリーンコープ生協ふくおかの活動
グリーンコープ生協ふくおかは、福岡市博多区に本部を持つ生活協同組合で、地域の人々とともに「安心・安全な食」を提供することを使命としています。日々の暮らしを豊かにするために、様々な活動を行っており、特に子どもたちが健やかに育つような支援に力を入れています。
この地域活動は、母親たちの「子どもたちに安心して食べさせたい」という思いから始まりました。今や、福岡を含む九州や近畿、中国地域の16の生協が連携し、お互いに協力しながら地域に根ざした生活協同組合として活動しています。
最後に
城香中学校との餅つき大会は、地域の絆を再確認できる貴重な機会です。参加することで、地域コミュニティとの結びつきを感じ、また新たな友達や絆を築くことができるでしょう。ぜひとも、十二分に楽しんでいただき、この伝統ある行事を通じて、人と人との出会いや交流を深めてください。