ADDIXYの新プロジェクト: Upcycle Denim PROJECTの全貌
アパレルブランド『ADDIXY(アディクシー)』が、持続可能なファッションの新たな一歩を踏み出しました。それは、廃棄寸前のデニムをアップサイクルする「Upcycle Denim PROJECT」です。このプロジェクトは、東京都内に設置された古着回収BOXを通じて、収集したデニムを再利用するものです。協力会社である株式会社FASHION Xの支援を受け、環境に配慮したファッションの形を追求します。
プロジェクトの特徴
「Upcycle Denim PROJECT」は、回収されたデニム素材をADDIXYのデザイン技術によって生まれ変わらせる取り組みです。単なるリメイクにとどまらず、デニムの持つ独自の風合いや傷み具合を活かしながら、現代のトレンドに合わせたスタイルへと再構築します。これにより、一点一点が異なるその表情を生かし、唯一無二のアイテムを提供することができます。
環境を意識したデザイン
本プロジェクトは、環境負荷を最小限に抑えつつ、デニムの個性を生かしたデザインで構成されています。アップサイクルによって得られる新たな価値は、消費者にも喜ばれ、ファッションの視点から資源の循環を促すことが期待されます。実際、制作されるアイテムはすべてユニセックスで、パーカーやパンツなど、男女問わず楽しめるラインナップです。
先行販売イベントの開催
このプロジェクトに関連した「ADDIXY 25SS POPUP STORE」が開催されます。日時は2025年2月15日(土)から2月16日(日)までで、中目黒駅から徒歩4分のNakameguro gallery NO DESIGNにて行われます。ここでは、Upcycle Denim PROJECTの先行販売に加え、新しい春夏コレクションの受注も行われる予定です。この機会に、最新のファッションをいち早く手に入れるチャンスです。
POPUP STOREの詳細
- - 日程: 2月15日(土)11:00-19:00, 2月16日(日)11:00-18:00
- - 会場: 東京都目黒区上目黒1-7-2 Nakameguro gallery NO DESIGN
- - 内容: Upcycle Denim Seriesの先行販売、2025 Spring/Summer Collectionの受注会、過去コレクションの販売
終わりに
ADDIXYは「中毒性のある刺激を日常に」というテーマを掲げ、ミュージックカルチャーやクラシカルな要素をデザインに取り入れています。このUpcycle Denim PROJECTを通じて、ファッションとサステナビリティの融合を目指し、新たな価値観を消費者に提案することに力を入れています。公式オンラインストアやInstagramでも最新情報を発信中ですので、ぜひチェックしてみてください。