「まだかなえどはく」とは?
東京都江戸東京博物館(愛称:えどはく)は、江戸と東京の歴史や文化を楽しむことができるスポットとして、1993年に開館しました。大規模改修工事に伴い、2022年の4月から2025年の年度末まで休館中ですが、その間も様々なイベントを通じて、博物館の魅力を発信しています。その一環として進行中の「まだかなえどはく」プロジェクトは、えどはくの魅力をより多くの人に届けることを目的としています。
「どこでもえどはく」イベント詳細
2024年11月16日(土)と17日(日)の2日間、イオンモール東久留米にて「どこでもえどはく」イベントが開催されます。このイベントは、えどはくの魅力を体験できる展示やアトラクションが多数用意されており、家族や友人、さらには一人でも楽しむことができる内容になっています。
イベントのハイライト
- - ジャンボトントン相撲対決: 身長70cmの紙製相撲を使って、自分の好きな力士を選び、勝負を楽しむことができるコーナーです。家族や友人と熱い対決を繰り広げましょう!
- - 江戸の屋台展示: 寿司屋台とそば屋台の模型が展示され、実際に「えどはく」で人気を博している江戸の風情を感じることができます。
- - 江戸のおもちゃ体験: かわいい江戸時代のおもちゃが集まるコーナーでは、手に取って遊ぶことができます。子どもたちの笑顔が溢れる時間が期待されます。
- - デジタル体験: ゲームアプリ「ハイパー江戸博」の体験コーナーも登場し、江戸の世界をデジタルで楽しんでいただけます。
入場は無料で、時間は10:00から18:00までとなっています。会場はイオンモール東久留米の1階で、アクセスも便利です。
スタンプラリー企画
さらに、11月1日から2025年2月28日までの期間中、日本橋と両国エリアを巡るスタンプラリーも開催されます。えどはく所縁のスポットを訪れ、集めたスタンプによって抽選でQUOカードPayがプレゼントされるチャンスも。アプリのダウンロードは不要で、ブラウザだけで簡単にご参加いただけます。
開館を心待ちに
「どこでもえどはく」イベントの実施により、多くの方が江戸東京博物館の魅力に触れることができる機会となります。前回のイベントでは、3日間で約13,000人の来場者があり、93%の参加者が満足との声を寄せています。リニューアル後の博物館への期待も高まる結果となりました。
公式情報
イベントの詳細や最新情報は、以下の公式HPをご覧ください。
この秋、皆様のお越しを心よりお待ちしております。