セミナーの開催について
2026年9月1日、京都伝統産業ミュージアムにおいて、特別なトークセミナー「制約と創造 ― テキスタイルデザインが更新する、産地の技術と価値」が行われます。このセミナーは、京都市と京都伝統産業ミュージアムの支援事業の一環として実施され、テキスタイルデザイナーの光井花氏が講師を務めます。
トークセミナーの趣旨
工芸は時代の流れの中で技術革新を続け、常に変化を求められています。しかし、近年のライフスタイルの変化に伴う需要の減少には悩まされており、その解決策として新しい技術の導入が期待されています。3DプリントやAIなど、最新の技術を取り入れることで、伝統的なものづくりにも新たなクリエイティブなアプローチが可能となります。このセミナーでは、異分野とのコラボレーションを考える参加者や、自社の技術・素材の可能性を探求する方々に向けた内容が用意されています。
セミナーの詳細
- - 日時: 2026年9月1日(火) 18:30~20:00
(開場は18:00)
- - 交流会: 20:00~21:00
- - 会場: 京都伝統産業ミュージアム(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 みやこめっせ地下1階)
- - 参加費:
トークセミナー: 一般 1,000円 / 学生 500円
交流会: 1,000円
- - 参加申込: 専用フォームから申し込み可能(https://forms.gle/6JUrnxpTCX6GSCr26)
講師のプロフィール
光井花氏は、多摩美術大学を卒業後、英国のRoyal College of Artで修士課程を修了した経歴を持つテキスタイルデザイナーです。様々な地域の素材や技術を活用した新しいテキスタイル表現を模索し、多数の国内外の展示に参加しています。また、Diorの竹パビリオンでの壁面デザインも担当した実績があります。 彼女の活動は技術革新だけでなく、制作の過程や素材を生かした製品の開発にも及び、多くの賞を受賞しています。
こんな方におすすめ
このセミナーは、自社の技術を新たな価値に変換したい方、デザイナーとの協働を希望する方、自社の素材や技術を再評価したい方々に特に適しています。また、工芸や伝統産業の未来に向けた新たなパートナーシップを築きたい方にも強く推奨される内容となっています。
京都伝統産業ミュージアム紹介
京都伝統産業ミュージアムは、日本の伝統工芸品を展覧しながら、その制作過程や技術の魅力を広く伝えています。正確な制作過程を理解し、職人の技術を体感することができる貴重な場です。また、併設されているミュージアムショップでは、様々な工芸品を取扱い、公式オンラインショップも運営しています。
今後のセミナーへの参加を通じて、新しい知識やネットワークを広げられることを期待しています。
詳細については、京都伝統産業ミュージアムの公式サイト(https://kmtc.jp/)をご覧ください。
この機会にぜひ、ご参加ください。