DICTの海外進出
2024-09-17 12:58:30

DICTがシンガポールに海外拠点設立!Web 3.0時代の社会実験を推進

DICT、シンガポールに関連会社設立の意義



東京都渋谷区を拠点に活動するDICT(Design, Innovation, Co-Creation, Technology)は、シンガポールに新たな関連会社「DICT INVESTMENT WORKS PTE. LTD.」を設立しました。これにより、本格的な海外展開をスタートさせ、Web 3.0時代の社会実験コミュニティとしての取り組みを推進します。

海外進出の背景と目的



創立から3年を迎えたDICTは、「Web 3.0時代の社会実験コミュニティで世界に挑む!」という使命のもと、シンガポールをアジアの拠点として位置づけています。シンガポールは、国家主導でトランスフォーメーションを図り、トレーディングハブやファイナンシャルハブからイノベーションハブへと目指す国です。そのため、DICTはシンガポールを基盤に、国内外の専門家と共にさまざまなプロジェクトを展開する計画です。

新会社の役割とアクションプラン



新設されたDICT INVESTMENT WORKS PTE. LTD.では、以下のアクションプランが進められます:
  • - 国内外の専門家との共創を通じたイノベーションの推進
  • - NFTを利用した有形無形資産のデジタル化と流動化のサポート
  • - 創作活動や表現活動を支援する企画のプロデュース
  • - DICT DAO(分散型自律組織)による新たなマネジメントモデルの実現
  • - Web 3.0を利用した新時代の資金調達手法の提供

これらの取り組みを通じて、DICTはシンガポールを拠点に、国際的な共創イノベーションを実現していく予定です。

創設者・代表の山本晋也氏の考え



DICTの創設者であり代表の山本晋也氏は、中央集権型マネジメントの限界と、今求められている村的コミュニティへの帰結を語ります。高度に発展した社会において、多様性が求められる現代では、個人が自律的に活動する時代が到来しています。その中で、同社はArt, Creative, Science, Technologyの融合を促進し、進化した社会を模索しています。

DICTの概要と今後の展望



2022年に設立されたDICTは、Web 3.0やDAOを活用し、共創イノベーションのための実験的なプラットフォームを提供しています。東京都渋谷区のDICT CUBE TOKYOを中心に、各地に拠点を持つ同社は、これまでに多くの法人を誕生させてきました。

今後もDICTは、シンガポールでの活動を通じて国際的な連携を強化し、Web 3.0の先端を担う存在として成長していくことでしょう。

会社概要


商号:DICT INVESTMENT WORKS PTE. LTD.
所在地:151 CHIN SWEE ROAD #02-24, MANHATTAN HOUSE SINGAPORE (169876)
代表者:Shinya Yamamoto, Founder & CEO
設立年月日:June 27th, 2024

お問い合わせはこちらからどうぞ。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社Link & Innovation
住所
東京都千代田区麹町 東京都千代田区麹町2-10-3
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 渋谷区 シンガポール Web3 DICT

Wiki3: 東京都 渋谷区 シンガポール Web3 DICT

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。