金沢の老舗洋菓子店「ノルマン」が初夏の味覚を閉じ込めた、さくらんぼタルト2種を新発売!
石川県金沢市でケーキと焼き菓子を製造・販売する「ノルマン」は、創業から50年以上、クラシックスタイルのケーキと焼き菓子を親子で手作りする洋菓子店として、地元の人々に愛されてきました。
「季節のフルーツを使ったケーキを食べたい」という多くのお客さまからの声を受け、今回、新商品として「さくらんぼタルト」と「チェリーのショコラタルト」の2種類を発売しました。
「ノルマン」は、Instagramで公式アカウントを運営し、美しい写真とともに最新情報を発信することで、積極的に顧客とのコミュニケーションを図っています。顧客からの生の声をメニューに反映させたいという思いから、アンケートを実施したところ、「季節のフルーツを使ったケーキを食べたい」という要望が多数寄せられ、今回の新商品開発に至りました。
さくらんぼは、ケーキに用いられることが少ないフルーツのひとつです。しかし、種類ごとに鮮やかな赤や黒っぽいダークな赤といった異なる色合いをもち、その美しい色でケーキにさまざまなニュアンスを加えてくれる魅力的な素材でもあります。
「さくらんぼタルト」と「チェリーのショコラタルト」は、どちらも「ノルマン」自慢のタルト生地と、ふんだんに使われたさくらんぼのジューシーさが絶妙にマッチし、口いっぱいに幸せが広がる味わいです。
コーヒーや紅茶と一緒に味わえば、より一層贅沢な時間を過ごせます。見た目も美しく、スイーツ好きな友人や取引先へのギフト、金沢土産としてもおすすめです。
金沢の老舗洋菓子店「ノルマン」が、旬のさくらんぼを使った新商品を発売したとのことで、実際に店舗に足を運び、新商品を試食してみました。
「さくらんぼタルト」は、甘酸っぱいさくらんぼと、サクサクのタルト生地の組み合わせが絶妙で、まさに初夏の味覚を閉じ込めた一品でした。さくらんぼの瑞々しさと、タルト生地の香ばしさが、口の中で調和し、幸せな気分にさせてくれます。
一方、「チェリーのショコラタルト」は、濃厚なチョコレートと、甘酸っぱいチェリーの組み合わせが、大人な味わいで、コーヒーによく合います。チョコレートの苦味とチェリーの酸味が、互いを引き立て合い、奥深い味わいを感じられます。
どちらも、見た目も美しく、ギフトにも最適です。特に、「さくらんぼタルト」は、鮮やかな赤いさくらんぼが、見た目にも華やかで、贈り物に喜ばれること間違いなしです。
「ノルマン」は、創業から50年以上、地元金沢で愛されてきた老舗洋菓子店だけあって、素材へのこだわりと、丁寧な手作りが感じられる、温かみのあるケーキでした。
金沢を訪れた際は、ぜひ「ノルマン」に立ち寄り、季節のフルーツを使った美味しいケーキを味わってみてください。