「ワークフローシステムの会社」から「ワークスタイルの会社」へ。コラボスタイルがコーポレートロゴを刷新し、新たなステージへ

「ワークフローシステムの会社」から「ワークスタイルの会社」へ。コラボスタイルがコーポレートロゴを刷新

2013年7月に創業した株式会社コラボスタイルは、2024年7月1日よりコーポレートロゴを刷新することを発表しました。新しいロゴは、企業理念である「ワークスタイルの未来を切り拓く」をより明確に表現するため、働きやすさ、やりがい、デジタルワークプレイス、リアルオフィスの４つの要素が循環するイメージでデザインされています。

同社は、これまでクラウドワークフローシステム「コラボフロー」を中心とした企業向けITソリューションを提供することで、オフィスワークの効率化を目指してきました。しかし、近年は「ワークスタイルの未来を切り拓く」という理念をより具体的に実現するために、働き方そのものを変革していく必要性を感じていたといいます。

今回のリブランディングは、単なるロゴ変更ではなく、企業理念やビジョン、そして事業内容を再定義し、社会に対して新たなメッセージを発信していくための取り組みです。

デジタルとリアルを融合させたワークスタイルの提案

コラボスタイルは、デジタルワークプレイス事業とワークスタイル事業の２つの事業を展開しています。デジタルワークプレイス事業では、クラウドワークフローシステム「コラボフロー」を通じて、業務の効率化やペーパーレス化を支援。一方、ワークスタイル事業では、働き方の改善に向けたコンサルティングやオフィス環境の設計・構築などを行い、社員がより快適に仕事に取り組める環境作りを支援しています。

コラボスタイルは、デジタルとリアルを融合させた独自のワークスタイルを提案することで、従業員がより高いパフォーマンスを発揮できる環境作りを目指しています。

コーポレートロゴに込められた想い

新しいコーポレートロゴには、コラボスタイルが目指すワークスタイルの未来への想いが込められています。４つの要素の循環は、それぞれの要素が相互に影響し合い、より良いワークスタイルを実現していくことを象徴しています。

働きやすさ（制度）: 柔軟な働き方を支援する制度の充実
やりがい（風土）: 従業員がモチベーション高く仕事に取り組める環境づくり
デジタルワークプレイス（企業向けITソリューション）: 最新のITツールを活用した業務効率化
リアルオフィス（働く空間）: 快適で創造性を刺激するオフィス環境

これらの要素が相互に作用し、従業員が仕事に集中し、高いパフォーマンスを発揮できる環境を実現するとともに、ワークライフバランスも充実させることで、社員の幸福度を高めることを目指しています。

今後の展開

コラボスタイルは、今回のリブランディングを機に、さらなる事業拡大を目指していくとのこと。
「ワークスタイルの未来を切り拓く」という理念のもと、デジタルとリアルを融合させた革新的なワークスタイルを提案することで、社会全体の働き方改革に貢献していくことを目指しています。

コラボフローについて

コラボスタイルが提供するクラウドワークフローシステム「コラボフロー」は、直感的な操作性と高いセキュリティを備え、様々な業種・規模の企業で利用されています。申請書や請求書などの書類を電子化することで、業務の効率化、ペーパーレス化、コスト削減を実現し、働き方改革を支援しています。

コラボフローの主な特徴

簡単操作: Webブラウザ上で操作できるため、特別なスキルは不要です。
モバイル対応: タブレットやスマートフォンからも利用できます。
柔軟なカスタマイズ: 申請書や承認フローを自由にカスタマイズできます。
高いセキュリティ: データセンターはISMS認証を取得しており、高いセキュリティレベルを確保しています。

コラボフロー導入のメリット

業務効率化: 申請や承認などの業務を効率化し、時間とコストを削減できます。
ペーパーレス化: 書類の電子化により、ペーパーレス化を促進できます。
情報共有の促進: 情報を共有しやすく、コミュニケーションを円滑化できます。
セキュリティ強化: データのセキュリティを強化することで、情報漏洩のリスクを軽減できます。