京都の食シーンを彩る、異色のコラボレーション!
京都のランドマークとして知られるエースホテル京都のバー&タコスラウンジ「ピオピコ(PIOPIKO)」が、モダンフレンチの名店「MOTOI」や餃子専門店「モトイギョーザ」を手がける前田元オーナーシェフとのコラボレーションメニューを、2024年8月1日(木)から8月31日(土)の1ヶ月間提供します。
「ピオピコ」は、LAとメキシコの食文化が融合した独創的なタコスメニューが魅力のお店。一方、「モトイギョーザ」は、フレンチの技法を駆使した、こだわりの餃子専門店として人気を集めています。
今回のコラボレーションでは、両店のシェフがそれぞれの持ち味を活かした、斬新な「モダンフュージョン料理」を提供。フレンチとメキシコという異なる食文化が融合した、今までにない味わいを体験できます。
メニュー例:フレンチの技法が光る、こだわりのタコス
提供されるメニューは、モトイギョーザの看板メニューである「パパ餃子」をタコス風にアレンジした「パパ餃子の揚げタコス」や、細切りのじゃがいもとニラを炒めた「ジャガイモとニラのケサディーヤ」など、全6種類。
「パパ餃子の揚げタコス」は、ニンニク不使用で、豚肉、キャベツ、ニラに加え、ぷりぷりのエビと生姜の風味が食欲をそそる一品。カリッとした食感が楽しめる、新感覚のタコスです。
「ジャガイモとニラのケサディーヤ」は、ピリッとした辛さとほのかな酸味が調和し、フラワートルティーヤの香ばしさとカッテージチーズのまろやかさが、絶妙なバランスを生み出しています。
京都産の柚子を使用した、オリジナルサルサソース
さらに、前田オーナーシェフが特別に手掛けた、オリジナル柚子サルサソースも提供。京都にある聴覚障害者の就労を支援する「さんさん山城」内の農園で丁寧に収穫された柚子を使用し、タコスや餃子、その他の料理の味を引き立てます。
厳選されたペアリングドリンクで、コラボレーションメニューをさらに楽しむ
コラボレーションメニューに合わせたペアリングドリンクも用意されています。
例えば、「パパ餃子の揚げタコス」には、香港のクラフトビール「アースピープル」がおすすめ。また、「油淋鶏タコス」には、京都のドライジン「季の美」を使用したモヒートがぴったりです。
食を通して文化交流を楽しむ
今回のコラボレーションは、単に料理を楽しむだけでなく、食を通して文化交流を体験できる貴重な機会。フレンチとメキシコという異なる食文化の融合から生まれた、新しい味覚の世界をぜひ堪能してください。